海外・国内旅行報告書: タイ・カンボジア旅行6日目　ロイヤルクラウンホテル、アンコールワット遺跡、オールドマーケット

タイ・カンボジア旅行6日目

チェックイン後、眠ろうとベッドに入ったが
低音のノイズが激しく寝付けない。
昨日はタイからカンボジアへの
移動だけであまり疲れてないからかと思い
しばらく我慢したが気になって仕方ない。

フロントに電話し
「ビッグノイズ、アイキャンノットスリープ
チェンジルーム」
と言ったが明日まで待ってくれとのこと。
ふざんけんな。
「セイユー、ドントスリープミー」
なんとか部屋をチェンジして貰うが少々静かになった程度だ。
エアコンの室外機の音のようだが、エアコンは止めている。

改めてフロントで聞くと他の部屋の室外機の音だと。。。
最初の部屋よりはかなり静かなので納得した。
ここロイヤルクラウンホテルに4泊なんだよな。
深夜に部屋を大移動だった。

しかし大騒ぎしたわりにはすぐに寝付けたようだ。

朝食後、アンコールワットのトゥクトゥクを予約。
三日間で70ドル。
高いな、路上で捕まえようかと考えたが少し交渉。

3日間(サンセット、サンライズ込み)4日目に空港まで送り
60ドル。
これが納得した値段。
高いか安いかは最終日に判断しよう。

トゥクトゥクに乗りアンコールワットを目指す。
風を感じて清々しい。

最初に連れていかれた
アンコールワットのチケットセンターで3日券を40ドルで購入。

写真つきだ。

いよいよアンコールワットに到着。凄い混雑だ。

素晴らしい彫刻の数々。

全ての壁、柱に彫刻がされている。

いくら見ていても飽きない。

何時間でもいられる場所だ。

次はバイヨン寺院

中央の塔を回ると周囲が見えなく方向感覚を失う。

顔がいっぱい。

歩いてバプーオン

一直線の参道。

土台は円柱。

ものすごく急な階段。

歩いてきた参道。

雑木林を抜けピミアナカス。

少年に勝手にガイドされ金を要求された。
「ユートークイングリッシュ、アイキャンノットアンダスタンドイングリッシュ」
と言ってさようなら。

ライ王ノテラス

象のテラス

この前のパーキングが運転手とのミーティングポイント。
時間もちょうど13時。
しかいいない。
バイヨンで別れるときに怪しいことを言っていた。
「空港にゲストを迎えに行く。13時には戻るから」
20分ほど待って運転手到着。
文句言ったら「ホテルオーダーが来た」みたいな感じ。
この先まだ長い時間、案内して貰うんだと思い
多少怒ったが笑顔で許してあげた。

しかし木陰とはいえ炎天下の不安な20分は辛かったな。

木に侵食された古い橋を見てから昼食。

お任せで連れて行って貰ったそこそこお高い店。

フライドライスとスプライトで7ドル。
カンボジアというかアンコールワットで外人さん達はお金払いすぎでしょう。
すごく美味しかったからOK

そして遺跡巡り再開。

タプローム
木に遺跡が侵食されている。

ものすごい木の力を感じる
人間の造ったものを風化させていく自然の力を感じた。

ミーティングポイントに戻ると運転手が
「ホテルに帰るか」だって。
まだ3時前じゃん。いくら日当だからって手抜きもいい加減にしろ
とは言わずに「アナザーテンプルゴー」

バンタンクディに連れていって貰った。

よく見かけたこいつはナーガと言うようだ。

カッコも似てるし進化したらエキドナ？

綺麗な絵を売ってた。
こういう絵を飾るような家に住みたいな。

一直線の通路。
何度かチャレンジしたが人がいて先まで見通せなかった。

お散歩中の水牛

綺麗な湖。

トゥクトゥクに戻るとまたホテルに帰るかだって。

アンコールワットにもう一度連れて行って貰った。

いかにもアンコールワットだという写真。

上まで登る階段は大行列。
10分ほど待って上へ登る。

バルーンが上がっていた。

夕陽が綺麗。

降り口に行くと登り階段からも人が降りてる。
どうやら5時で登りは終了のようだ。
ギリギリ間に合ってよかった。

歩き疲れた。運転手を見つけ
「ゴーホテル」。

ロイヤルクラウンホテルに戻り埃っぽい顔と体を洗う。
スゲー髭伸びてるな。
髭そり持ってきてないから買おうかな。

あまりお腹は空いてないが夕飯を食べに
オールドマーケットをフラフラ。