海外・国内旅行報告書: タイ・カンボジア旅行4日目　カオプーンケイプ、ナムトック、サヨークノイ

タイ・カンボジア旅行4日目

6時30分に起きて7時から川沿いのレストランでモーニングブッフェ。
まだ準備中だ。
7時過ぎてるのにのんびりタイ時間だな。

おばちゃんにバウチャーチケットを渡すと
7時30分からだよ。準備できてるのは食べていいよ。
みたいな感じだったので食べることが出来た。

クウェー川沿いの雰囲気のよいレストランだった。
明日の朝食時間を聞くと
「730エブリデイ」とのこと。きっと時間が変更になったんだろう。

部屋に戻り朝食のチケットを見ると0730AM-0900AMになってた。
どうやら私が勘違いしてたようだ。

カオプーンケイブ(洞窟寺)に行こうとクウェー川鉄橋そばで値段交渉。
最初に声をかけたら600バーツとのこと。
なんてこった。そんなに出したらバンコクまで行けちゃうんじゃないかな。
断り歩き出した。
値段下げの声がかかるかと思いきや無視されたようだ。
少し離れた場所で別な運転手に「300バーツでいいよ」
さっきの600バーツが頭に残っていたのでOKしてしまった。
高くても200バーツまでと決めていたのに失敗した。
彼ら運転手たちの上手な作戦だったのだろうか？

OKしてしまったので仕方ない。
OKした後に良くないとは思ったが
「カオプーンケイブウエイト、アイルックテンプル、
アフターカンチャナブリートレインステーション」
言ってみた。
通じたかどうかわからないが頷いていたので大丈夫だろう。
言ってみるものだな。

15分ほどでカオプーンケイブに到着。
入口で20バーツを払い下へ降りる

横たわる仏像さんに祈りを捧げるおばあちゃん。
なんか引き込まれるような感じがして5分ほど立ち止まり見入っていた。

戦時中、日本軍の倉庫だったようで所々に広い場所があり
現在は仏像が置かれていた。

しかしこんな狭い岩の間を通り抜け一体何を置いていたのだろう？
カオプーンケイブは想像以上に楽しめた場所だった。

車に戻ると運転手がまだ列車まで時間があるだろうと
近くの崖の上に立つ太った仏像に案内してくれた。

申し訳ないが仏像より綺麗な景色に感動した。

運転手が崖下を指差し
「あとでナムトックに行くとき通る場所だよ」と
教えてくれた。

よく見ると線路があった。
こんないい景色が見られるのかと楽しみになってきた。
ん？なぜ私が列車でナムトックへ行くことを知ってるんだ？

いい時間になったのでカンチャナブリー駅に向かって貰い
10時頃到着。
300バーツを支払いうと
「日本人か」と言われた。
なんで日本人と思ったのだろうか？
クウェー川鉄橋での感じだと中国人や韓国人の方が
かなり多かったのにな。
金払いがいいからかな？