雨が上がるのを待ち19時30分、自宅を出てYCATからバスで羽田空港へ。
20時50分頃に羽田空港国際線ターミナルへ到着。
綺麗なイルミネーション。
出国審査後に煙草1カートン購入。
2700円と激安。
しかもカード特典で10%OFF。
ゴールドカードの特典だと言ってた。
ラッキーだ。
ターミナル内をウロウロしたが他に欲しいものはなく
カードラウンジでまったり。
フリードリンクだけだったがガブガブ飲んでパズドラタイム。
23時30分頃ゲートに向かい搭乗案内を待つ。
TG661便に乗り込むと座席からはみ出してる超大柄な人が隣席。
最悪だ。。。
座席からはみ出してる超大柄な人が
スチュワーデスさんと話してる。
タイ語で全く解らなかったが別な席に移動していった。
隣が居なくなり快適だ。
離陸前に寝てしまった。
窓際をリクエストした意味なしだ。
ふと目が覚めると軽食のサンドイッチを配っていた。
食べて即寝た。
次に目が覚めると朝食を配っていた。
いいタイミングで目が覚めるものだ。
そんなこんなで寝て食って寝て食ってしたらバンコク到着。
入国後シティレールでマカサン駅に行きMRTに乗り替えフォアランポーン駅へ。
フォアランポーン駅横で一服してるとタクシーから声かけ。
アユタヤに行くと言うと1000バーツでどうだとのこと。
列車で行くと言うとだんだん下がり700バーツまで下がったが
煙草を吸い終わったのでさようなら。
フォアランポーン駅構内のきっぷ売り場。
【アユタヤ】と告げると難なくチケット購入。20バーツ。
8時20分の列車のようだ。
フォアランポーンからアユタヤまで100バーツ位を想定してたが安かった。
指定された11番ホームに行くとウドンターニ行きだった。
ウドンターニといえば以前ラオスからタイへ入国した際に
腹痛でのたうち回っていたノンカーイの近くだ。
嫌な思い出だ。
8時20分、予定通りに出発。
座席で外を眺めてるよとチケットを見せながら
「ここは私達の席だ」と言ってるような雰囲気。
俺のチケットには座席番号の記載が無かったから自由席と思っていたが違ったようだ。
指定席の車両だったのかな?
とりあえず空いてた近くの席に移動。
暫くすると検札が来た。
ここが指定席だとしたら怒られるか
追加料金を取られるだろうと思い
ドキドキしたが問題なく次の人へ進んでいった。
途中、空港のあるドンムアン駅の辺りまではごちゃごちゃした町並みだったが
ドンムアン駅を過ぎるとのどかな田園地帯。
アユタヤ駅に到着予定の9時40分になったがぜんぜん駅に停まらない。
20分ほど遅れで10時頃にアユタヤ駅到着。
近くにいたおっさんが「アユタヤだ」みたいなことを言って教えてくれた。
アユタヤ駅を降り寄ってきたトゥクトゥクの運ちゃんに
「クルンシリバーホテル」と告げると
「近いから歩け」みたいな感じ。
ぼったくらずに親切な運ちゃんだった。
10分弱歩きクルンシリバーホテルに到着。
まだ10時15分だったがチゥックイン出来た。
ホテルを出てアユタヤ観光スタート。
まずはアユタヤ駅前の屋台で昼食。
鶏肉と野菜の炒めもの、50バーツ。
なかなか美味しかった。
ボートで対岸に渡る。
5バーツ。
交差点手前でレンタサイクル。40バーツ。
19時迄に返却なので充分時間はある。
最初はワットマハタート。
ビルマとの戦争で壊された仏像がいっぱい。
よくガイドブックに載ってる顔の仏像。
この仏像と写真を撮る際は仏像より低くしないといけないようだ。
次はすぐ近くのワットラチャブーラナ。
神殿のような場所。少し高いところに登れた。
ここも傷みが激しい。
タイとビルマの間にどういう戦争があったか近々勉強してみよう。
次はワットナプラメーン。
なんだか日本にいるときの神社巡りと同じようなことしてるな。
ここはキラキラ綺麗なお寺。
遺跡ではなく今のお寺。
宝の入った袋を掴む鷲。
お次はかなり郊外。
地図を見ると4kmほど離れているようだ。
ワットプーカオトーン。
きつい階段を登ると綺麗な田園風景。
こういう田園風景が好き。
ここは鳥が神様なのかな?
次は寝大仏を見に行こうと思ったが自転車のタイヤがパンク。
ここはレンタサイクルやトゥクトゥクなどでの観光客はいなかった。
さっき見たような綺麗な田園風景ということは民家もほとんどない。
助けは期待できない場所だ。
ペダルを漕いでも請いでも進みが悪い。泣きそうだよ。
かなり疲れたが街中に戻り
途中にあったツアーデスクで明後日のカンチャナブリ行きについて聞いてみた。
朝9時にホテルまでのピックアップ込みで350バーツ。
申し込もうと思ったがボスがいないので明日にして欲しいそうなので
出直すことにした。
レンタサイクル屋に戻り別な自転車に交換してもらい再出発。
寝大仏を目指す。
自転車をよく見ると安心の日本製?
防犯登録されている。
盗難車なのかな。
途中、象に乗った観光客。
と、ここでまたもやパンク。
ふざけんなよ。
さっきまで安心の日本製なんて感心してた自分がバカらしい。
近くにあったバイクの修理工場で空気を入れてもらった。
しかし入れてるそばから空気が漏れていく。
もうダメだ。
バイク屋さんに20バーツほど渡そうとしたが受け取らない。
穴が開いてる場所まで調べてくれて親切な人だった。
さっきのパンクより重症のようでとても乗れる状態じゃない。
3kmほどの距離を押して戻ったよ。
レンタサイクルやに着き文句を言うと
また別な自転車を用意しようととしてたがもうウンザリだ。
断って帰ることにした。
ホテルに戻る途中で大きなチキン等を買い
更に美味しそうなクレープも購入。
自転車のパンクのせいで散々な一日目だった。
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しんじの海外旅行日記
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