タイ・カンボジア旅行3日目 カンチャナブリ、タイガーテンプル、クウェー川鉄橋

タイ・カンボジア旅行3日目

9時にカンチャナブリーへ向けて出発なのでゆっくり7時起床。

レストランで朝食ビュッフェ。
今日はパン食にしようと食パンをトースターに突っ込んでから
おかずを一通り取って回った。
トースターに戻るとパンが無い。
焼き上がったのを持っていかれてしまったようだ。
焼き上がるのを待っていないのが悪いのかもしれないが
持っていくなら別なパンをトースターに入れておいて欲しかったな。
今日も2回お代わりして大満足な朝食だった。

部屋に戻る際エレベータで外人カップルと一緒になった。
外人カップルが先に乗り込み
後から乗りすぐに5階のボタン押した。
外人カップルも5階だったようで
外人女性が外人男性に「押してくれてありがとう」
みたいな事を言って、外人男性が
「イエー」と一言。
おい、違うだろうと思い
「アイプッシュボタン」と私が言って3人で大笑い。
外人カップルはじゃれあって笑っていたが
私は英語が通じたことに大満足な笑顔だった。
9時にロビーで待つが予想した通りワゴンは来ない。
昨日電話番号を聞いておいてよかった
レセプションのお姉さんに伝え電話してもらうと
10分待ってくれとのこと。
10分じゃ来ないだろうと思ったが
予想通り来なかった。
30分後に到着。

他に2ヶ所ほどまわり8人でアユタヤをあとにしカンチャナブリーへ向かう。
途中で給油休憩。
狭いハイエース車内だが仕事じゃないので気分がいい。

カンチャナブリーへ12時頃到着し順々にホテルをまわり
リバークウェーブリッジリゾートに到着。
 
コテージになっていて快適そう。
ただリゾートと名前がつくように付近には何もないのかな。
 
クウェー川鉄橋には歩いていけるかな。

早速フロントでタイガーテンプル行きを予約。
13時30分にタクシーが来るようだ。
タクシー代が130バーツ。他に入場料が600バーツ必要だ。
予定通りにタクシー到着。
タクシーといってもトゥクトゥクを少し大きくしたようなもの。

リバークウェーブリッジリゾートの近くに何もないと思ったが
ホテルを出てすぐにクウェー川鉄橋だった。
歩いて5分ほどだろうか。
食べることには困らなさそうだ。

荷台に乗り時速100kmほどだろうか、かなりスリルがある。
乗客は私の他にベルギー人のカップル。

40分ほど走りタイガーテンプルに到着。
600バーツを払い「死んでも文句言いません」
みたいな書類にサインして園内へ。
係員にカメラを渡し、手を引かれて虎のそばへ。
ビビりながらの笑顔。
余裕が出てきた笑顔。
寝転んではいるがさすがに虎だ。
かなりの筋肉質。
10分ほどで一周終了しやたら写真を撮って貰った。

帰りのタクシーまであと2時間ほどある。
ベルギー人カップルがどうするか聞いてきたので
バラバラに行動したら迷惑になりそうだ。
いや迷惑をかけるというよりタイガーテンプルに
おいてけぼりになるのが怖かったので
「フォローユー」と言い着いていくことにした。

メインイベントは終わり園内を見て回る。
やはりメインイベントが終わっただけあって
たくさん虎を見たが物足りない散策。

16時頃タクシーに乗りホテルへ戻る。
行きに撮りそびれた道路沿いのモニュメント。
ベルギー人彼女と私が写真撮りたそうにしてたのが
運転手に伝わったのだろうか。
停車してくれた。

16時30分頃リバークウェーリゾートホテルで下車。
徒歩5分ほどの「戦場にかける橋」で有名なクウェー川鉄橋へ。
鉄橋は歩いて渡れる。

ラッキーなことにちょうど列車が通過。
待避所で手を振りながら写真撮影。
 
列車内の多くの人のカメラに写ったことでしょう。
通り過ぎた列車の後を追う人々。
周囲を散策中、日本のSL発見。
食事どころ探してウロウロしていると
今度は反対側から列車が来た。

クウェー川鉄橋を渡る列車を動画撮影してみた。
列車の真横で撮影したが押されてブレまくっている。
クワイ川鉄橋横のレストランで食事。
綺麗な夕陽。
カニ入りフライドライス
空芯菜炒め
空芯菜は美味しかったカニ入りフライドライスはイマイチ。

食事が終わると日が落ちていた。
写真を撮った。
目に見えなかった丸いものが写った(フラッシュあり)
もう一枚撮った。(フラッシュなし)
なにも写ってない。
なんだったんだろう?
月かな?
不思議な写真だった。

明日は列車に乗ってクウェー川鉄橋を渡ってみよう。
一日数本しか列車がないんだよな。
うまく時間調整できるかな?

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御朱印帳1冊目(平成25年10月17日~平成25年12月6日)

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