昨夜は疲れていたせいか9時に仮眠しようとベットに入ったら朝6時まで寝てしまった。
朝食を食べに食堂に行くと豪華なビュッフェ。
まだほとんど人がいなかったので写真撮っちゃった。
2回、お代わりして満腹。
また眠たくなったがシャワーを浴びて出発だ。
8時過ぎにホテルを出てアユタヤ駅に5分ほどで到着。
荷物が無いと早く着く。
バーンパイン駅までの切符を買っててビックリ。
たったの3バーツだった。
8時27分と書かれていたが列車が到着したのは8時35分だった。
とっても遅れると聞かされていたタイ国鉄にしては上出来だろう。
出口近くにいた人に確認しながら2駅目のバーンパイン駅で下車。
ガイドブックによると徒歩10分と書かれていたが案内板無し。
駅員に聞こうと思い駅舎に戻るところ外人がソンテウに乗り込んでいく。
運転手に聞くとどうやらバーンパインプレイスに行きそうな雰囲気。
30バーツということだったので乗り込んだ。
とても徒歩10分の距離ではなかったが無事バーンパインプレイスに到着。
チケットの列に女子校生の集団に続き並ぶ。
しかしなかなか進まず何人かの女子高生が列の後ろへ、、、 なんだろう?
入場券を100バーツで買い、女子校生の不思議な行動が理解出来た。
あまりに丈の短いお嬢さんたちは巻きスカートを巻かれていた。
バーンパインプレイスは昔の王宮。 とても綺麗に整備されている庭園だ。
15バーツで鯉に餌やり。
お腹空いてたら食べてしまいたくなるような大きなパン(鯉のエサ)
巻きスカートをはかされてる集団。
王宮内は撮影禁止。
中はとっても立派な部屋、
ロイヤルファミリーになったような気分を味わえる
撮影できないので物件案内みたいな見取図。
象の集団。
ライオン
牛
トナカイ
?
?
これらは何?
中国式の建物。
結構高い塔に登る。
衛兵の行進。
綺麗な景色。
先ほどの中国式の建物を上から眺めてるとふと横の方から日本語が聞こえてきた。
「写真撮ってもらおう」
俺に頼もうとしてるのかと思い振り向くと 「エクスキューズミー」
外人に思われたようだ。
すべてを話終わる前に「いいですよ」と日本語で返事した。
すごく安心したようでこの向きで建物入れてなどなど日本語をいっぱい話してきた。
この気持ちすごく理解できる。
英語で依頼して希望を叶えることなんて奇跡に近いものだもん。
海外で日本語が通じるなんて最高に幸せだ。
これがお嬢さん方なら少しお話もしたかったが
若い男性だったので「ハブアナイストリップ」と言ってさようなら。
ゆっくり見て回り約3時間。
バーンパイン駅までの足を探そうとウロウロしたが
タクシーやトゥクトゥクはみんなチャーターした人の戻り待ちだ。
壊れそうなリフト。 対岸は寺があるのみ。
別にいかなくても良かったな。
無料だからいいか。
さてもとの場所に戻り帰りの足探しだ。
しかしソンテウもチャータ以外のトゥクトゥクも見あたらない。
仕方ない、列車の時間に余裕もあるので歩いてみた。
20分ほどでバーンパイン駅に到着。
まずこんな人はいないと思うが
バーンパイン駅からバーンパインプレイスへの歩き方を記しておきます。
バーンパイン駅を出て左
すぐに見える信号を右
途中くねくね曲がるが道なりに歩き続ければバーンパインプレイスに到着。
徒歩20分ほどだが炎天下歩くことは最終手段としたほうがいい。
バーンパイン駅でアユタヤ駅までのチケットを3バーツで購入。
1時間弱待ち時間があったので午前中の出来事を
忘れないうちにここで書いてみた。
アユタヤ駅に戻りボートで対岸に渡り昨日のレンタサイクル屋の横を通り
徒歩でサイトンリバーレストランを目指す。
ガイドブックに載っていた川海老を食べに行く。
途中、何度かトゥクトゥクに声をかけられたが 「ノーサンキュー」で乗らずに歩き続けた。
「ノーサンキュー」せずトゥクトゥクに乗っておけば良かったと
後悔し始めたところでサイトンリバーレストラン到着。
30分ほどでかかったかな。
川海老と鶏肉とカシューナッツ炒めを注文。
日本語メニューもあったが写真なしだったので解りにくかった。
待ってる間、Kindle君を開くとwifiにサイトンリバーの文字があっ た。
店員にパスワードを入力して貰いパズドラタイム。
最初に来たのは鶏肉とカシューナッツ炒め。 甘辛くて美味しかった。
これが川海老。700バーツ。贅沢な一品だ。
とても美味しく頂いた。
でも高かったな。
昨日行かれなかった寝大仏を見に行くため
ボート乗り場のトゥクトゥク屋に聞くと100バーツ。
他を探そうと歩き始めると70バーツに下がった。
更に歩き続けるとモタサイなら50バーツと更に下がった。
ここで引き返し30バーツなら乗ると言うとOKだった。
モタサイは振り落とされないかいつもびびっているが 安全運転で快適だった。
とても大きな寝大仏。
正面からだと全体が撮れず
頭からの全体。
足からの全体。
ここからボート乗り場までお散歩。
昨日、レンタサイクルがパンクしたお陰で何度もこの辺りを往復したので土地勘が出来た。
象乗り場。
ワットプララム
急な階段。
本当に登っていいのだろうか?
登ってしまったがダメそうな瓦礫が散乱してた。
ボート乗り場まで1時間ほど歩きホテルに戻る。
途中で今日のおやつ、バナナパンケーキ。
6時になり暗くなってきたのでアユタヤ遺跡のライトアップ見物。
クルンシリバーホテル前にいたトゥクトゥクに声をかけると
1時間400バーツと呆れた返答。
アユタヤ駅でトゥクトゥクに声をかけると 200バーツ。
値切るほどの金額じゃなかったのでこの車に決定。
最初にトニープレイス近くの旅行社に寄って貰い
明日のカンチャナブリー行きのミニバスを予約。
350バーツでホテルピックアップ。
9時にホテルロビーで待てばいいらしい。
インチキくさい領収書。
とりあえず電話番号を書いてもいらった。
どこのライトアップを見るかと言われたが
どこが綺麗かわからないので運転手さんにチョイスに任せた。
5ヶ所ほど連れていって貰う。
どこも神秘的な光に包まれて美しかったが このデジカメでは夜景は全然伝わらない。
各スポット前で運転手さんがワット~と説明してくれたがどこが
なんだったか覚えていない。
目に焼き付けておいた。
帰りはクルンシリバーホテルまで送って貰い
200バーツを渡すと時間オーバーだからもう100バーツよこせと言ってきた。
確かに最初にトニープレイスへ行って貰ったので30分ほどオーバーしてた。
最初に「アフターワンアワーゴーバックホテル」
と言ったのに通じてなかったのかな?
言われた通り払うのも悔しかったので手元にあった
60バーツを渡し不満そうであったが納得してもらった。
明日はカンチャナブリーへの移動だ。
少し散らかった荷物をカバンに詰め込む。
外では生バンドのライブだろうか、クリスマスソングの
美しい歌声とギターが聞こえてきた。
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しんじの海外旅行日記
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