ピーチ(Peach)の台北往復チケットが安かったので行ってみた。
朝4時にYCAT(横浜シティエアターミナル)からバスで
羽田空港へ。
せっかくなのでカードラウンジでジュースを2杯がぶ飲みしてから搭乗。
5時55分に離陸。
機内アナウンスで
「サムスンのギャラクシー7は絶対に電源を入れるな」みたいな事を言ってた。
ほんとヤバいんだね。
まだGalaxy Note7を使ってる人がいるのかな?
怖いから絶対やめてね。
寝て起きたら台北に到着。
台湾は近い国だけど時差が1時間ある。
空港で昨年購入した「悠々カード」にチャージして出発。
台湾高速鉄道桃園駅へバスで移動。
桃園空港から台北市内までの移動を
新幹線(台湾高速鉄道)を利用してみる。
新幹線は桃園駅から台北駅まで160元。
想像してたより安かった。
悠々カードは使えなかったのでクレジットカードで支払い。
地下ホームへ新幹線到着。
ホームドア無いんだな。
ホームドアが無く綺麗に写真が撮れた。
桃園駅が地下駅だったので台北までの移動も
地下続きかと思いきや地上を走行する時間も多少あり
車窓からの景色が少し楽しめた。
台北駅は地下でホームドアもあった。
地下鉄淡水信義線(赤の路線)で東門駅へ。
地上に出て徒歩1分。
11時を少し過ぎて到着。
昼食の目的地「鼎泰豊」
鼎泰豊はガイドブックでも勧められている
小籠包の有名店でかなりの人混みだったが
10分待ちで入れるようだ。
日本人客ばかりの2階に案内されいろいろ注文。
空芯菜
普通の小籠包
鶏肉入小籠包
いっぱい羽の付いた焼き餃子
肉乗チャーハン(食べかけ)
しかし小籠包はアツアツでなくとても残念。
美味しかったのだが
冷まさずにそのまま一口で食べられてしまう温かさだった。
11時少しすぎに着いたが
開店直後だと作り置きの小籠包が多いのかな?
今回の弾丸旅行での大きな目的の一つであった
小籠包がダメダメで大ショック。
次回は違う店に行こう。
他の餃子、空芯菜、チャーハンはとても美味しかった
ので繰り返しになるが
アツアツでない小籠包がとても残念に感じた。
食後、外に出ると50分待ち。早めに到着して大正解だった。
再び地下鉄淡水信義線(赤の路線)で今度は圓山駅へ。
バス乗り場を探すのに少々苦労しながら
ネットで事前に調べていた
バス番号21、42、208、213、247、267、287、646、紅2、紅3
を待つ。
すぐに来た。
5分ほどで忠烈祠バス停に到着。
なかなかタイミングがつかみにくい信号なしの横断歩道を渡り
忠烈祠へ。
入り口にいた直立不動の衛兵に見とれていた。
奥の建物の方を見ると人だかり。
交代式が行われているようだ。
かなりの距離を走り近づいて見た。
しっかり揃った機敏な動き。
かっこいい。
かっこいい。
本堂と門の2人ずつが交代する。
途中からの見学になってしまったので最初から見るため
30分ほど待つ。
中をゆっくり見て回った。
ここ忠烈祠は戦没した英霊を祀る祠。
日本でいえば靖国神社や護国神社のよう場所なのであろう。
交代式を見に来た観光客ばかりであったが
お祀りされている人は賑やかであれば幸せなのかな?
先ほど交代式が終了した後は一気に観光バスが出発し
人気が無くなったが次の開始時間が近づき
人が増えてきた。
2度目の見学なのでいい場所をキープし
3時になり交代式開始。
衛兵さんを出待ちしてみた
控室から出てくる兵隊さん
控室から出てくる兵隊さん
奇麗に揃っている手足。
茶色い線は毎時繰り返されている交代式の靴跡なんでしょう
交代が終わると衛兵は一点を見つめ微動だにしません。
忠烈祠ではたくさん写真を撮ったが一番気にってる写真。
一点を見つめ一糸乱れぬ姿での行進が素敵だ。
大満足で帰りのバス停を探す。
多くの観光バスの脇を通り
バス停は建物を出て左へ少し歩いたところにあった。
さあ次は圓山駅から再び地下鉄淡水信義線(赤の路線)
で台北101/世貿駅へ。
台北101は前回も来て天候が悪く上がらなかった。
今回も天気が悪いので登らず。
いつか晴れた日に訪れて上に上がりたい。
台北101近くのショッピングビルにある
「甜蜜王國」を目指す。
名前の通り美味しいスイーツの店がたくさんあるところのようだ。
場所は結構迷った。
そもそも台北101の中に入ってしまうと巨大すぎて方向感覚を失う。
なんとか「フォーエバー21」が入っているビルということがわかり
聞きながらたどり着いた。
ビル全部かと思ってたが4階が「甜蜜王國」だった
いろんなキャラクターがお出迎えいろんなキャラクターがお出迎え
いろんなデザートの店を見て回ったが
あまりお腹が空いてなく時間も無くなりかけていた。
気になったどっちジュースあまりお腹が空いてなく時間も無くなりかけていた。
いろいろ選んでミックスジュースを作ってくれるようだ
この中から3個選択
プリン、リンゴ、バナナを選びました。
ミキシング後にかわいい瓶に入れてくれて完成。
プリンは入れずにフルーツだけを選んだ方がよかったかな?
見た目も味もいまいちでした。
味は自己責任だがシステム的にはとても楽しめた。
そろそろ桃園空港に戻らなければ、、、
帰りは新幹線(台湾高速鉄道)の切符を
大魚いう列の窓口でなく自動券売機でチャレンジしてみた。
結構簡単に購入できた。
新幹線(台湾高速鉄道)、バスを乗り継いで
桃園空港へ到着。
チックインのためピーチのカウンターへ行くと
機材繰りのため遅れると。。。
20時45分の予定が23時30分。
遅延とはLCCらしい、仕方ないと思ったが
LCCらしくない対応が
200元のミールクーポンをくれた。
昔、タイ航空の乗継便が遅れたときにバンコクで
クーポンを貰ったことがあったが
LCCでもこんな補償があるんですね。
下のフードコートで美味しく頂きました。
23時まで時間を持て余し、搭乗口(B2ゲート)から
遠くの喫煙所(B8ゲート)まで
何往復もした。
出発が遅れたおかげで羽田着後のYCAT行きバスが深夜料金でなく
通常料金で乗れたのはよかったな。
ピーチで行った台湾日帰り弾丸ツアーはいい思い出になりました。
しかし次からは最低1泊はしよう。もう若くはないので。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿