三浦半島御朱印収集の旅

横浜発日帰り旅行

今回は京急の「三浦半島1DAYフリーきっぷ」を利用して
御朱印収集。
このフリーきっぷは金沢文庫から先が京急バスも含めて
乗り放題。凄く活用できた。(横浜からだと1400円)

海南神社
久里浜天神社
久里浜八幡神社
走水神社
東叶神社
西叶神社

 
朝6時35分の電車に乗ってまずは三崎口駅へ。
三崎口駅からバスに乗り三崎港へ行く。

 
神社巡りの前に朝ご飯。

 
三浦市三崎水産物地方卸売市場にある
三崎食堂へ。

 
セリが行われている市場の2階にあるお店。
下を覗くと市場の様子が見られる。

 
海蛇みたいのもいた。
食堂は結構並んでいて30分ほど待ってやっと着席できた。
30分の時間潰し、パズドラっていいね。

 
注文したのは海鮮気まぐれ丼(地魚フライ付き)1680円
シラスとマグロとなんかがたっぷり入っていて美味しい。
なんだかわからないけど地魚のフライもアツアツで激うま。
値段は安くないけど味に大満足だった。
次回は他の席が食べていたカマの塩焼きを食べに来たい。

 
満腹のままバス停近くの海南神社へ行く。

 
首輪をしたメタボな狛犬。

 
振り返る狛犬。

 
頼りにしている海幸山幸の絵。

 
どれを鳴らせばいいのか解らないたくさんの鈴。

 
少し咲いている梅の花。

社務所になぜか鬼。
楽しい神社だった。
 
バスで三崎口駅に戻り次は久里浜駅。

 
イオンの前にある久里浜天神社。

 
牛に腰かける道真公。

珍しい狛犬かと思ったら安産祈願だった。
道真公は受験生だけでなく妊婦さんの面倒も見るんだ。たいへんだ。
 
次は線路を挟んで反対側にある久里浜八幡神社。

「絵馬のいわれ」勉強になった。

 
次は馬堀海岸駅まで行きそこからバスに乗って走水神社へ。

 
手水舎には河童が微笑んでいた。

 
海をバックに綺麗な桜(芸術写真)

奥の方にも小さな河童がいた。

次は浦賀駅。
浦賀湾を挟んで東西に叶神社がある。
願いが叶う神社。なんとも縁起が良い神社名だ。
 
 
バスに乗りまずは東叶神社へ。


授乳中の狛犬。
御朱印は書き置きのみとのこと。
書き置きは自己ルールで無しなので残念。
縁があったらまた行ってみよう。

 
浦賀湾の反対側にある西叶神社へ向かう。

 
浦賀の渡し船で行こうと思ったが12時から13時は昼休み。
仕方なく少し待っていると船がやって来てお客さんが降りてきた。
船長さんに「お昼だけどいいですか」と聞くと
「大丈夫ですよ」だって。優しい人だ。

数分で反対岸に着きまたお客さんいてすぐに乗せて出港していった。
 
船着き場から鳥居が見えてすぐに西叶神社へ到着。

古い神社で立派な彫刻の拝殿。
素敵な神社だ。


 
ここで予定していた神社は巡り終わったがまだ13時。
もう少し巡ってみようと汐入の諏訪大神社へ。


 
ロン毛の狛犬。

低く身構えた狛犬にやせ細った狛犬。
大きな神社だったけど社務所不在。うーん、残念。

 
横須賀中央駅近くの諏訪神社にも行ったが
ここでも書ける人が不在。


社殿が立派な神社だったのに残念。
今日の神社巡りはここまでとしよう。

本日の旅行費用6064円(交通費、食費、御朱印代など)

三浦半島1DAYフリーきっぷ(横浜から1400円)
横浜駅
↓(550円)
三崎口駅
↓(290円)
三崎港
↓(290円)
三崎口駅
↓(190円)
京急久里浜駅
↓(190円)
馬堀海岸駅
↓(220円)
走水神社
↓(220円)
馬堀海岸駅
↓(130円)
浦賀駅
↓(100円)
新町
紺屋町
↓(170円)
浦賀駅
↓(190円)
汐入駅
横須賀中央駅
↓(350円)
横浜駅
2890円分が1400円。
普段なら歩く1~3kmの距離もバスが利用できて便利だった。

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御朱印帳1冊目(平成25年10月17日~平成25年12月6日)

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