海外・国内旅行報告書: 東南アジア旅行1日目　ピンクモスク、Peters Pork Noodle、The Face Suites Hotel

今年の年末旅行は10泊の東南アジア周遊旅行です。

YCAT(横浜シティエアターミナル)から京急バスで羽田空港へ。
京急の株主優待チケット有効利用してお安く羽田へ行ける。
交通渋滞もなく20時頃に羽田空港へ到着。

グローバルWIFIのカウンターで端末を借りANAのカウンターでチェックイン。
今回の旅行ではGRABを活用したいためWIFIが頼りです。
NH885便の出発まで3時間余り。

空港内や展望デッキを見学し出国。

カードラウンジでまったりしつつ免税店で買い物。
またラウンジで一休みとのんびりと出発までの時間を過ごす。

映画見て、飲んで、食べて、寝てと快適に時間を過ごしクアラルンプール空港へ到着。

ジーンズを脱ぎ、ダウンを片付けTシャツ短パン姿になり出発。

KLIAトランジットでプトラジャヤ駅へ到着。
初GRABでピンクモスクへ向かおうと思ったが
駅の反対側に現在地を自信をもって押せない。
現在地を通行人に聞いてみるとバスで行ったほうが安いし
バス停は交差点のすぐ先だからバスで行けとのこと。

確かに1人1.5RMと格安です。
時刻表もなくいつ来るかわからない115番のバスをひたすら待った。
30分ほどで目的の115番に乗車。
デカいスーツケースを持ち込んだが乗客が他に2人しかいなかったので
迷惑にはならなかった。
2013年、ピンクモスクへ行った際は炎天下の中、徒歩。
2018年、今回は路線バス利用と一歩成長した。
115番は路線バスなので徒歩ルートより大幅に遠回りをしてピンクモスクへ到着。
路線バスの旅だったが徒歩とあまり時間は変わらない気がした。
時間はあまり変わらなかったが猛暑の中を歩くと、エアコンバスは快適さが大違いだ。

受付で衣装を借りてなんとなくスーツケースを置かせてもらう。
男性は頭はかぶらくていいと言われたので頭を出して見学。

綺麗なピンクモスクを堪能。

何年たっても変わらぬ美しさ。

黄色いバッタがいた。

衣装を返し帰りのプトラジャヤ行きバス停の場所を聞くと
入り口付近で待ちバスが来たら呼び止めろ！
素直に従い、大きく手を広げ、大きく手を振り、呼び止めて乗車。
ピンクモスクへは多くはツアーバスで来てるようですが
徒歩や路線バスで格安に行くことも可能です。
時間に余裕がある方、体力に自信があり暑さに負けない方は頑張ってみてください。

プトラジャヤ駅からKLセントラルへ向かう。

KLセントラル駅からモノレール方面へ徒歩5分ほどにある「Peters Pork Noodle」で昼食。

フードコート内にある小さなお店。

麺はMIXにしてもらい玉子入り、今回の東南アジア旅行の1食目。
大満足の美味しさでした。

近くの郵便局前で遂にGRABを初利用。
現在地の登録に少々戸惑ったが無事に呼ぶことが出来た。
5分ほどで車が来て宿泊先の「The Face Suites Hotel」まで無事到着。
通常のタクシーでは運転手に行先を告げて、本当に行先が通じていたのか不安になり、さらに渋滞にイライラしながらメーターが上がっていくストレスを感じてしまいます。
そんな心配ご無用のGRABは最高でした。