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コンビニエンスストア

マレーシア滞在中に頼りにしていたのは
日本に居る時と同様にコンビニでした。

特にパールホテル近くの「セブンイレブン」には
小規模な店ですが飲み物、煙草、ATMなど
お世話になりました。
ホテル近くの銀行ATMでキャッシングしようとした時には
なぜかできず「セブンイレブン」のATMでは無事引き出す
ことができて助かりました。
また、すぐに煙草などを買って両替できるのも便利で良かったです。
マレーシアには現在1070店のセブンイレブンがあるようです。

klセントラルの「バス乗り場」前にあるコンビニKKです。

真横に「セブンイレブン」があって遠くから見ると同じ看板に見えました。
バス停までは「セブンイレブン」より繁盛してるようでした。

ジョホールバルでは本来マレーシアにはないはずの
ファミリーマートを発見した。

宿泊したニューヨークホテル近くにありました。
ファミマの会社案内見ても隣国タイには525店舗となって
いるけどマレーシアの記載は見当たらない。
店の中身はというと、商品は棚に数アイテムずつしかなく
寂しい感じで、レジは普通のパソコンにバーコードを
読み取るスキャナーを付けただけといったものだった。
偽物?


上がマレーシア、下が日本のファミマです。
違いに気付きましたか?
緑と青のラインの位置が。。。

マレーシア コンビニエンスストア
マレーシア ツインタワー
マレーシア ブキビンタン
マレーシア 市内バス
マレーシア ミッドバレー
マレーシア ホテル
マレーシア チャイナタウン
マレーシア バトゥケイブ(バツー洞窟)
マレーシア 動物園
マレーシア 水族館


しんじの海外旅行日記

ツインタワー

行き方はラピドKLクラナ・ジャヤ線(Kelana Jaya Line)KLCC駅からすぐ。
klセントラルからタクシーで15分。(交渉10RM)
klccとかツインタワーと伝えれば行ってくれる。
高さ452mの88階建て、マレーシアの国立石油会社ペトロナスの建設。
ペトロナスタワーペトロナスタワーズとも呼ばれている。
クアラルンプールの街中であればどこからも見ることが可能でランドマークとして最適。
夜間はライトアップされていて綺麗。
地上41階部分がスカイブリッジになっており無料で見学できる。
(事前に入場券が必要、月曜休み)
左右両塔の間は巨大なショッピングセンター(スリアKLCC)になっている。
有名ブランドショップのほか伊勢丹紀伊国屋書店などがある。
(GAP、Armani、Coach、coleHaan、PRADA、ZARA、Fendi、Levi's、adidas、nike、SONY、CANON
tiffany、Rolex、swatch、Godiva、starbucks、BURGERKING、KFCなどなど)


とにかくデカイ。
写真で全景を撮ろうとしたが近づき過ぎていたようで収まらなかった。


スカイブリッジに登ろうと「suliaklcc」の地下(Level C)に降り
なんとか人の集まっているところのinfomationにたどり着き
チケットを貰おうとしたが今日の分は終了とのこと。
午後1時頃だったと思う。
infomationの人にによると、朝10時に配りだすのだが
ほぼその時点で当日分は無くなるようです。
事前予約はできないみたいだし頑張って早起きして行かないと
スカイブリッジからマレーシアの街並みを見るのは難しい。
観光客用に有料で開放してくれればいいのにな。
午後はスコールもあり景色が期待できないこともあるので
午前中の時間の整理券をとれれば良いでしょう。
次回機会があったら8時頃に並んでみようと思う。
日曜日に行ったのだがどこのフロアーもすごい人混みだった。
Level 4」には大きなフードコートがあり一息入れられた。
外に出て近くに見えた「KLタワー」に向かったのだが
歩いたら結構遠かった。(炎天下を20分ほど)
タクシーに乗ったほうが無難です。

夜のツインタワー
ライトアップされていてとても綺麗でした。
写真より実物のほうがもっと光って綺麗に見えたような気がします。
遠くからでも昼間以上に目立ってます。

マレーシア コンビニエンスストア
マレーシア ツインタワー
マレーシア ブキビンタン
マレーシア 市内バス
マレーシア ミッドバレー
マレーシア ホテル
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ブキビンタン


ブキビンタンへの行き方は
klセントラルからKLモノレールで5駅目ブキッ・ビンタン駅(Bukit Bintang)2.1RM
KLモノレールのklセントラルの駅は
マレー鉄道の駅構内ではなく階段を降りて
マレーシア各地に向かう長距離バスの
乗り場を通って大通りを渡ったところにある。(市内バスのバス停付近)
市内バスだとパサール・スニ(Pasar Seni)から20分(2RM)。
距離は大したことないと思うが渋滞が激しく結構時間がかかった。
ブキッ・ビンタン駅を降りて交差点を右に曲がると
高級ショッピングモールのスター・ヒル・ギャラリーがある。
JWマリオットホテル クアラルンプールと直結している。

とても大きなショッピングモールで
地下にはマレーシアで見た中で一番大きなフードコートがあった。
お相撲さんはフードコート近くの回転寿司のような店にいました。
susikingとは違ったのですが日本食のライバル店ですかね。
当然ですが日本の寿司を期待して入ってはいけません。

モノレールブキビンタン駅の階段を降りて交差点を左に曲がると
フットマッサージや並ぶブキットビンタン
メインストリート。
マッサージやの客引きがすごく多く歩きぬけるだけで一苦労。
のんびり歩いていると10人以上に声をかけられる。
だいたい30分で20RM~30RMでほぼディスカウントには応じてくれなかった。
店の中では綺麗なお姉さんが
マッサージしてくれるのかと思いきや
客引きをしているおっちゃんやおばちゃんがそのままマッサージ師になる。
かなりパワフルなマッサージを受けてきました。
客引きとマッサージ師の仕組みがわかったので別な日に
若いお姉ちゃんが客引きをしていたブキビンタン駅の階段を降りて
ブキビンタンの交差点をまっすぐ通りを渡った
方のマッサージ屋に行った。
先日のパワフルなおばちゃんと違い、小柄なお姉ちゃんに引かれて店に入った。
その店は2階に上がるタイプでベット1台毎にカーテンで
仕切られていた。
荷物を置いて横になると、上着とズボンを脱いでと
言われ従って脱いだ。
首から肩にかけて普通にマッサージを受けていたが
ゆっくりと腰から前に手をまわし股間をマッサージしてきた。
長旅の禁欲生活、100RMで。。。。happyと言われ。。。
店を選んでる時はそんなこと考えてなかったのに
ダメですね。簡単に抜かれちゃいました。
駅を降りてちゃんとマッサージを受けたかったら
交差点を左へ、エロマッサージを受けたかったら
交差点を直進。その日の気分で自分で道を選んでください。
冷静になって考えるとSexyマッサージで100RMは高いよなぁ。

普通のマッサージやの手前を左に曲がると家電ショップのビルがある。
その周りに出ている露店を眺めていると「ワタシニホンジンダヨ」
「ホンモノタカイ、ニセモノヤスイ。ダカラニセモノウル」
とわけのわからないことを言って接客してきたおやじがいた。
昨日、日本の観光客はグッチを買っただとかルイヴィトンを
買ったとかいろいろ言ってきたけどその店自体のものに
興味がなかったので世間話をしてました。
訪日して2年ほど前まで千葉で掘っていたと言ってたので
建設関係の仕事をしていたようです。
日本でお金貯めてこの店をやってるのかと聞くと
ニホンデパチンコヤッテマシタ」と愚かなお答え。
3年間、日本で働いて何も残らずマレーシアに帰って来たということでした。

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市内バス

クアラルンプールを中心として、B、U、T、Mなどのバス路線がある。
B (Bandar) クアラルンプール市内周回
U (Utama) 郊外と市内ハブを結ぶ路線

市内バスの乗り方。ワンマンバスで料金均一先払い。B、Uは各2RM。
前から乗って料金支払い時に乗車券をくれる。
車内放送はないので、運転手に降りたいところ伝えておくか
景色を見てバス停1つ行き過ぎてから降りることを覚悟した方がいいです。
同じB、U、の記号のバスなら、1日乗車券を見せれば1日中乗り放題。
このことに気づくまで数日間、乗車毎に2RMを払ってました。
いつも乗車時にバスにはお釣りがないことが多く
次に乗ってくる人の料金でお釣りを貰う感じになっていたので不便に感じてた。
ある時、klセントラルのバス停で待ってる時、周りの人が
チケットを持っているのに気付いた。
「あー、大きなバス停だとチケット売り場があって
そこで買えばお釣りもあるんだ」
と思いバス停周辺をウロウロしたがそれらしきものは
見当たらない。
チケットを持ってる人にどこで売ってるのかと
聞くと皆揃って「IN BUS」との答え。
チケットの買い方も理解できない英語力の無さを痛感してました。
しかし、他の人とは何か違った答えをしてくれた人がいた。
なにか「day free」みたいなことを言ってるようだった。
そこでやっと気付きました。1日乗車券であったことを。

しかし数日後、問題発生。
ホテル前からバスに乗りチケットを買ってパサール・スニ(Pasar Seni)へ
行き、そこでチケットを見せブキビンタンへ行くバスへ乗り込んだところ
運転手が「BUS」とか「YOU」とか繰り返して言ってくる。
近くに乗り込んでいた人が
B BUSU BUSは別にお金が必要です」
みたいなこと言ってきた。
やっと理解できました。
バス番号の前の記号が同じでなければ別にチケットが
必要だということを。
僕のために数分間、バスを止めてしまいすいません。

klセントラルの「バス乗り場」です。
バス停は写真を撮っている位置から50mほど後ろです。
多くのバスで渋滞しているのであとから来たバスは
遠くへ遠くへ止まって行きます。
それに連れて人もバス停から遠くでバス待ち。
しかもいろいろな方面のバスが来るので
順番に並んで待つようなことはしてません。
目的のバスが来たら乗車口に群がって乗り込む。
無秩序なバス乗り場です。
実際のバス停はというと
すっかりバス停の手前でバス待ち、乗車することが
定着しているのかワゴンで屋台が開かれていて
バス待ちしてる人は1人もいませんでした。

※旅行市内バス 9月から値上げにより乗り放題は廃止になったそうです。
Bバスは1回の運賃 RM 1 になります。
Uバスは乗車区間にゾーン制
乗車するゾーン数によって運賃に変化が出ます
同一ゾーン内のみ  1回運賃RM 1.0
2ゾーンにまたがる 1回運賃RM 1.9
3ゾーンにまたがる 1回運賃RM 2.5
4ゾーンにまたがる 1回運賃RM 3.0

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ミッドバレー

巨大なショッピングセンターのミッドバレーメガモール (Mid Valley Megamall)
がある。というかミッドバレーメガモール (Mid Valley Megamall)しかない。

ジャスコカルフールの店舗の他に無数の有名店、無名店が並ぶ。
何階だったか忘れたが上がフードコート、下飲食店街とになっている。
スリアKLCC(suriaklcc)、スター・ヒル・ギャラリー
大型ショッピングセンターと比較して
一番混雑していたようです。
行き方は
チャイナタウンからタクシー15分(交渉15RM)
パールインターナショナルホテルからタクシー10分(交渉10RM、メーター5.7RM)
タクシーに乗るとミッドバレーには降車場所が2か所あるようで
ホテル(ブルバード ホテル ミッド バレー)かショッピングか
尋ねられる。行きたい方を伝えましょう。
klセントラルからKTMコミューターで1駅。
klセントラルからバスで10分(2RM)バス停は大きな道路の反対側。
歩道橋を通って移動する。

食品、雑貨、化粧品、家電と複数階にわたって何でも売ってました。
マレーシアでは何店舗かのジャスコで買い物したがミッドバレー(Mid Valley)の店が一番日本人客が多かったようです。
走り回っていた子供が「痛い!」と転んでたり「外は大雨だよ」など
多くの日本語が聞こえて来た。
他のジャスコはほぼ現地化していて日本人は見かけませんでした。

下の飲食店街にすし金(sushi king)という回転寿司風な日本食やがあった。
店内の広告を見るとマレーシアで何店舗もあるようで有名なチェーンでした。
とりあえず寿司はパスして「ほっけ定食」(15RM)を食べた。
味は米も日本米だったし、醤油もキッコーマン、ヤクルトもついてきた。
日本で食べれば普通の定食の味だったけど、マレーシアで食べた瞬間は
とっても美味しく感じた。
他に飲食店街には吉野家もあった。
吉野家は帰国してから食べに行きました。

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ホテル

今回宿泊したパールインターナショナルホテル(PEARL INTERNATIONAL HOTEL)
klセントラルからタクシー15分(交渉15RM、メーター8.5RM)
ミッドバレーからタクシー10分(交渉10RM、メーター6RM)
夜11時ころに乗った時は夜間だからダブルと言われ20RM払った。
タクシーで行き先をパールインターナショナルホテル
場所が解らないと言われたら「パールポイント(PEARL point)
クランラマ(Jalan Klang Lama)」と言えば行ってくれます。
バス U60,68,69,73,76(2RM)が2分位のPEARL point(パールポイント)を通っている。
すべてパサール・スニ(Pasar Seni)、klセントラルミッドバレーを通っている。
スフィンクスがいるサンウェイラグーン(Sunway Lagoon)でもU68かU69を見かけたので
かなり遠くまで行っているバスのようです。
ホテルのGF(1F)にはスタバ(ネット可能)などがある。
ホテルを出て左に行きドブ川の先に屋台があります。
麺類、ナシゴレン、ワンタン、揚げ餃子、チキンなど種類豊富です。
1品4~5RMでした。ドリンクはコーラ、ペプシなどが1.9RM。

滞在中に閉店してしまいましたがホテルの裏にマックスバリュがあった。
何度か買い物に行ったがそのたびにレジで「会員カードをお持ちですか」のようなこと
聞かれた。他に精算している人をみんなカードを出していた。
マレーシアでもジャスコカードは頑張っているようです。
同じくホテルの裏側に小さな売店がありそこでいつも煙草を
買っていた。
2日目から売店のおじさんは僕が行くと何も言わなくても
「マルボロライト」(9RM)を出してくれるようになった。
帰国の日に空港で買えば安いだろうけどその売店で
お土産に煙草10個買ってあげた。

ホテル近くの屋台です。
屋台が10件ほど集まった小さなフードコートのような場所です。
各店とも店先にメニューの写真が数枚あり注文しやすいです。
お粥、ワンタンスープ、揚げ餃子、スープヌードルなどがお勧めです。
奥の方には中国語の漢字メニューがずらりと並んだ店があります。
炒飯がチャーハン(ナシゴレン)ぽいものでした。
それだけでも数種類あるのでいろいろ食べてみた。
どれも美味しかったのだけどどのメニューがどの料理だったか覚えてないのでいろいろ試してみてください。
漢字なので想像通りのものが出てきたように思います。
どの店でも店先で注文後、適当に座っていると
ドリンクの注文を聞きに来る係りが来る。
ドリンクと料理は別会計。
それぞれ運ばれて来たときにお金を払う。
最初は解らずに店先で払おうとしたり
ドリンクと料理をまとめて払おうとしたり仕組みを理解するまでに苦労しました。
他の場所の屋台ではまとめてだったり、帰りに精算だったり
するんですけどね。
その先に小さなショッピングセンターがある。
マックスバリュ亡きあとは、そこで日常の買い物をしてた。
入口を入ってスーパーの手前が果物や、魚や、肉やとなっていてマンゴやライチ、パイン、バナナなど買った。
バナナは数本ずつばら売りしてくれたがパインを
買った時は一口サイズにカットして欲しいと
言ったら1RM余計に取られた。
ホテルでは包丁ないし仕方ない。

ショッピングセンターの先をセブンイレブン、ケンタッキーなどを左手に見てそのまま進むと大きな
屋根付きレストラン(ABC bic town cafe)がある。

メニューにはいろいろ載ってるが早朝に行くことが
多かったのでほとんどロッティ(ROTTI)しかなかった。
そこに行くまでロッティというものを知らなかったが
ナンを薄くしたようなものでした。
カレーにつけて食べると美味しかったです。
Roti Planta(バター)やRoti Boom(蜂蜜)を食べた。
どれもカレー付きで1.6RM。小さいので朝から2,3枚は食べてた。
ここは食事後に後払いだった。

ABCを出て横道を右に行き突き当たりの通りに
Microsoftと書かれたインターネットカフェがあった。
30分1RM。昼間から多くの若者がゲームに熱中してた。
学校へ行きなさいよ!

ホテルのコンセントはこんな形でした。
今回、組み立て式のを持っていったのですがしっかり使えました。

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チャイナタウン

パサール・スニ(Pasar Seni)近くに広がる地域。
klセントラル(マレー鉄道発着駅)から
タクシー5分(メーター2.5RM)
クラナ・ジャヤ線(Kelana Jaya Line)で1駅。
狭いバスターミナルには多くのバスで混雑してます。
マレーシア各地への長距離バスも発着してるようです。
世界中の都市にある、チャイナタウン。
ここクアラルンプールにもありました。
午前中から店はopenしてますが夕方からは
道路の真ん中にも露店が出て更に賑わう。
飲食店のそばにはマッサージ看板も出ていた。
Tシャツ、スニーカー、時計、サングラス、ペット、
雑貨(ガラクタ?)など
いろいろ売っています。
商品は本物なワケではありません。

写真の左(建物側)が日中から開店してる露店。
右側(道路中央)が夕方から開店準備を始めている露店です。
午後からブラブラしていろいろ見て回りました。
値段はスタートがTシャツ1枚が45RM、高いなと思い2,3歩離れると
「wait」と大声で叫ばれ振り返ると30RMに。
どこまで下がるのかと暫く交渉した結果20RMになった。
結局買いたいものにLサイズがなく購入しなかった。

暫く歩いていると、この街にもありました。
関帝廟
横浜の中華街よりは小さいものでしたが立派に関羽さまが
香の煙に包まれながら祭られてました。
世界中の都市にチャイナタウンはあるのに
ジャパンタウンというのはあまり聞かないですね。
国自体の人口の違いでしょうか。
それとも日本は豊か過ぎて仕事を求めて国を出る必要がないからなのでしょうか。
小さなショッピングセンターのフードコートで紅茶を頼んだのですが
甘過ぎて飲めず外に出てから結局
水を買って口直しをした。
日本人は暑いからさっぱりしたものを飲みたい。
マレー人は暑いから甘いものが飲みたい。と言ったことなのでしょうか。
また露店街に戻りいろいろ覗いていると、
値段交渉している声が耳に入りました。
客のほうは「先日、Tシャツを5枚70RMで買ったから今日もその値段でいいか?」
みたいなことを言っていたように思います。
そうするとそこの店員はあっさり「ok」交渉成立してました。
これは使えると思い、他の店で「先日5枚60RMで買った」
と試してみたらあっさり「ok」でした。
ここまで交渉してしまうと出るに出れず結局その店で
5枚購入した。
あまりにもスムーズな交渉だったので頑張れば
もっと安くなったのかもしれません。
他でもっと安かったら悔しいのでチャイナタウンをあとにしました。
今のところTシャツのプリントは剥がれてません。

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バトゥケイブ(バツー洞窟)

階段の上り口右手に大きな黄金のムルガ神像がそびえ建つ。
階段272段の階段を登ると鍾乳洞になっていてそこがヒンドゥー教の聖地
klセントラルからタクシー20分(交渉30RM)
バス パサール・セニ(Pasar Seni)から約30分(2RM)、ティティワンサ(Titiwangsa)でバスターミナルから道路側に出て乗り換え約30分(2RM)


バツー洞窟への行き方
市内バスを利用して行ったためかなり時間がかかった。
パサール・セニ(Pasar Seni)のinfomationで行き方を聞き
乗るバス、乗り換えるバスを確認したが
ティティワンサ(Titiwangsa)での乗り換えに手間取った。
降りたバスターミナルでバトゥケイブ(Batu Caves)へ行くバス乗り場を聞いたが
私の英語の無力からターミナル内を行ったり来たり。
全然目的のバスにたどり着かなかった。
結局ターミナルの外の道路沿いにあるバス停から
出てることがわかりやっと乗ることができた。
暫く走るとのどかな景色になってきた。
運転手にバトゥケイブ(バツー洞窟)についたら教えてくれるように
頼んであったがなかなか着かない。
途中で運転手がバスから降りたので
いよいよ到着かと思ったが屋台でおやつを買って戻ってきた。
こんなこともありなんですね。
他の乗客は全然不思議がってませんでした。
バスはそのまま終点へ着いた。
あたり見まわしても大きな銅像は見当たらない。
運転手はどうやら隣のバスに乗れ
と言っているようでした。
言われるままに乗り換え待つこと30分ほど。
ようやく動き出したバスの景色は
見覚えのある景色。どうやら来た道を戻ってるようです。
そして運転手が声をかけてくれたバス停で降りると
目の前に大きな銅像が見えた。
やっと目的地バトゥケイブ(Batu Caves)へ到着。
結局、最初の運転手は声をかけるのを忘れていたのでしょうか。
良いように考えればバス停が行きは反対側、帰りはバトゥケイブ側
目の前が大きな通りだったので道路を横断することを考慮してくれたのでしょう。
運転手が悪い人だったら簡単に誘拐されていたことでしょう。

銅像の横にガイドブックに書いてあった通り272段の急階段が待ち構えていました。
かなり激しい階段で途中何度も立ち止まり振り返りながら登った。
辛かったけど1段毎に段数が書いてあるので希望が持てる階段でした。



階段途中で猿のお出迎え。
美味しそうにフルーツを食べていました。
猿は階段を登るのが早い。

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動物園

マレーシア国立動物園(zoo negura)15RM
行き方
パールインターナショナルホテルからタクシー40分(交渉30RM)
klセントラルまでタクシー30分(メーター18RM)

タクシーで行き先を告げるが伝わらず、ガイドブックの
動物園入口写真を見せて理解してもらった。
どうやら「ズー ナガラ」と発音するようです。
大通りに面しているがクアラルンプールの
中心部から離れた自然豊かな場所だった。
飼育施設の一つ一つが日本の動物園より
広々として動物たちもイキイキしてるように感じた。
土曜の11時頃行ったのだが駐車場は満車だった。
マレーシア国立動物園の入園料は15RMで
水族館(aquaria klcc)に比べてかなり安い。
入口を入るとすぐにinfomationがあったのでパンフレットを貰おうと
尋ねると2RMかかった。案内板だけを頼りに回るのは
大変そうなので仕方ない。入園料に含めてくれればいいのに。
infomationのおばちゃんが11時から右奥でアニマルショーを
やっているというので早速パンフのMAPを頼りに向かった。

たどり着いた時にはアシカだかオットセイのショーをやっていた。
シーライオンと言っていたからアシカかな?
日本の水族館なんかと同じようにバスケットをしたり階段登ったりして
現地の子供たちに大人気でした。
そのあとに出てきたのが写真のインコだった。
こいつは凄かった。
10RMを指に挟み手を横に広げると、腕にとまりお金を咥えて飼育員のところに戻っていくんです。
これには大人たちが大喜びで札を握り腕を広げてました。
あっという間にインコ100RM以上稼いでいきました。

30分ほどのアニマルショーが終わり次のエリアに歩いて行く途中で大きな口をあけたカバを発見。
真正面から見ることができたので大きな口の中までハッキリと確認できた。

人だかりができてるとこに行くと立って手を挙げているクマがいた。
小さいクマだったけど、しっかり立ちあがり手を振っているようだった。


今回の動物園で一番見たかったオラウータンです。
全部で3頭いたのだが小さいやつ落ち着きなくロープにぶら下がったり
大きいのにちょっかい出してウザがられてたり、見ていて飽きなかった。
やっと落ち着ける場所を見つけたら大きいのがやって追い出されてたりしてます。
オラウータンはマレー語で「森の人」という意味だそうです。
木の上が大好きなようだったけど、高い部分には電熱線のようなものが
張られててそれ以上登れないようになってた。
ジャングルの中での生活も見てみたいです。
ボルネオ島とかに行けば見れるのかな?

最後に見たのが象です。
柵の前でサトウキビのようなものを売っていて餌やりができます。
象は左右の足を交互に持ち上げ、鼻を揺らしてダンスをしながら餌をねだってきます。
たくさん食べた象はあとで食べるためか器用に口の横に
何本も咥えて貯めこんでいた。
象の前でマレー人のカップルが写真を撮って欲しいと
カメラを渡されたので撮ろうとしたが
なかなか撮れない。
彼女の方に聞くと「NO Batterl」と残念がってた。
結局彼氏の方が持っていた携帯で撮ってあげました。
頭に白いスカーフを巻いたイスラムの女の子でも
マレーシアではいいのですかね。
腕組んでいちゃいちゃしながら去って行きました。
帰りのタクシーではバツー洞窟の横を通った。
動物園と一緒に1日で観光できそうだ。

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水族館

水族館(AQUARIA KLCC)
SURIA KLCCの近くにあるマレーシアの水族館(38RM)です。
マレーシアの観光地としては有名ではないのか
観光客はほとんどいなく空いていた。

行き方は
SURIA KLCCからツインタワーのスカイブリッジの整理券配布所の
方へ歩いて行くとAQUARIA KLCCの案内板が出てくる。
矢印の指示通り進んでいくと地下駐車場を通るが
構わず突き進むと小さなフードコートに出る。
そこから見えるのは水族館の出口。
スタバの方へ回り込んだ側が入口です。

入場して少し歩くと昆虫たちの展示場です。
不気味なタランチュラ(tarantula)やサソリ(Scorpiones)など
毒関係の虫がいっぱい並んでた。

次のスペースは大きな海水魚水槽だった。
毒関係の虫たちでのスタート少しがっかりきれいな魚たちをみれて安心した。
10個ほど水槽を眺めていて昔やってたスキューバのことを思い出した。
グアムやセブに旅行に行った際に潜った時に見た水中の景色、
上を眺めると太陽に反射しキラキラ光る海面に向かって
エアが上って行く光景など思い出しまた潜りたくなった。

次は動く歩道に乗っての水中散歩。
左側が歩けるようになっていたので立ち止まりながら
眺めてた。

動く鮫を写真に撮るのはなかなか難しかった。
10枚くらい取り直してやっとまともな写真が撮れた。
次に進まず何周でも見て回ることが出来る。

最後は淡水のコーナー。
水草に大量の二酸化酸素を投入して魚が住めない環境で水草を楽しむ水槽がありました。
日本と同じようにエビは大丈夫なようだった。

こんなきれいな水槽が最後にいくつも並んでいて
また熱帯魚を飼いたくなって来た。
帰国してからすぐに熱帯魚屋に行ってきました。
まだ買わなかったけど近々、飼いたいと思います。

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御朱印帳1冊目(平成25年10月17日~平成25年12月6日)

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