バトゥケイブ(バツー洞窟)

階段の上り口右手に大きな黄金のムルガ神像がそびえ建つ。
階段272段の階段を登ると鍾乳洞になっていてそこがヒンドゥー教の聖地
klセントラルからタクシー20分(交渉30RM)
バス パサール・セニ(Pasar Seni)から約30分(2RM)、ティティワンサ(Titiwangsa)でバスターミナルから道路側に出て乗り換え約30分(2RM)


バツー洞窟への行き方
市内バスを利用して行ったためかなり時間がかかった。
パサール・セニ(Pasar Seni)のinfomationで行き方を聞き
乗るバス、乗り換えるバスを確認したが
ティティワンサ(Titiwangsa)での乗り換えに手間取った。
降りたバスターミナルでバトゥケイブ(Batu Caves)へ行くバス乗り場を聞いたが
私の英語の無力からターミナル内を行ったり来たり。
全然目的のバスにたどり着かなかった。
結局ターミナルの外の道路沿いにあるバス停から
出てることがわかりやっと乗ることができた。
暫く走るとのどかな景色になってきた。
運転手にバトゥケイブ(バツー洞窟)についたら教えてくれるように
頼んであったがなかなか着かない。
途中で運転手がバスから降りたので
いよいよ到着かと思ったが屋台でおやつを買って戻ってきた。
こんなこともありなんですね。
他の乗客は全然不思議がってませんでした。
バスはそのまま終点へ着いた。
あたり見まわしても大きな銅像は見当たらない。
運転手はどうやら隣のバスに乗れ
と言っているようでした。
言われるままに乗り換え待つこと30分ほど。
ようやく動き出したバスの景色は
見覚えのある景色。どうやら来た道を戻ってるようです。
そして運転手が声をかけてくれたバス停で降りると
目の前に大きな銅像が見えた。
やっと目的地バトゥケイブ(Batu Caves)へ到着。
結局、最初の運転手は声をかけるのを忘れていたのでしょうか。
良いように考えればバス停が行きは反対側、帰りはバトゥケイブ側
目の前が大きな通りだったので道路を横断することを考慮してくれたのでしょう。
運転手が悪い人だったら簡単に誘拐されていたことでしょう。

銅像の横にガイドブックに書いてあった通り272段の急階段が待ち構えていました。
かなり激しい階段で途中何度も立ち止まり振り返りながら登った。
辛かったけど1段毎に段数が書いてあるので希望が持てる階段でした。



階段途中で猿のお出迎え。
美味しそうにフルーツを食べていました。
猿は階段を登るのが早い。

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しんじの海外旅行日記

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御朱印帳1冊目(平成25年10月17日~平成25年12月6日)

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