チャイナタウン

パサール・スニ(Pasar Seni)近くに広がる地域。
klセントラル(マレー鉄道発着駅)から
タクシー5分(メーター2.5RM)
クラナ・ジャヤ線(Kelana Jaya Line)で1駅。
狭いバスターミナルには多くのバスで混雑してます。
マレーシア各地への長距離バスも発着してるようです。
世界中の都市にある、チャイナタウン。
ここクアラルンプールにもありました。
午前中から店はopenしてますが夕方からは
道路の真ん中にも露店が出て更に賑わう。
飲食店のそばにはマッサージ看板も出ていた。
Tシャツ、スニーカー、時計、サングラス、ペット、
雑貨(ガラクタ?)など
いろいろ売っています。
商品は本物なワケではありません。

写真の左(建物側)が日中から開店してる露店。
右側(道路中央)が夕方から開店準備を始めている露店です。
午後からブラブラしていろいろ見て回りました。
値段はスタートがTシャツ1枚が45RM、高いなと思い2,3歩離れると
「wait」と大声で叫ばれ振り返ると30RMに。
どこまで下がるのかと暫く交渉した結果20RMになった。
結局買いたいものにLサイズがなく購入しなかった。

暫く歩いていると、この街にもありました。
関帝廟
横浜の中華街よりは小さいものでしたが立派に関羽さまが
香の煙に包まれながら祭られてました。
世界中の都市にチャイナタウンはあるのに
ジャパンタウンというのはあまり聞かないですね。
国自体の人口の違いでしょうか。
それとも日本は豊か過ぎて仕事を求めて国を出る必要がないからなのでしょうか。
小さなショッピングセンターのフードコートで紅茶を頼んだのですが
甘過ぎて飲めず外に出てから結局
水を買って口直しをした。
日本人は暑いからさっぱりしたものを飲みたい。
マレー人は暑いから甘いものが飲みたい。と言ったことなのでしょうか。
また露店街に戻りいろいろ覗いていると、
値段交渉している声が耳に入りました。
客のほうは「先日、Tシャツを5枚70RMで買ったから今日もその値段でいいか?」
みたいなことを言っていたように思います。
そうするとそこの店員はあっさり「ok」交渉成立してました。
これは使えると思い、他の店で「先日5枚60RMで買った」
と試してみたらあっさり「ok」でした。
ここまで交渉してしまうと出るに出れず結局その店で
5枚購入した。
あまりにもスムーズな交渉だったので頑張れば
もっと安くなったのかもしれません。
他でもっと安かったら悔しいのでチャイナタウンをあとにしました。
今のところTシャツのプリントは剥がれてません。

マレーシア コンビニエンスストア
マレーシア ツインタワー
マレーシア ブキビンタン
マレーシア 市内バス
マレーシア ミッドバレー
マレーシア ホテル
マレーシア チャイナタウン
マレーシア バトゥケイブ(バツー洞窟)
マレーシア 動物園
マレーシア 水族館


しんじの海外旅行日記

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御朱印帳1冊目(平成25年10月17日~平成25年12月6日)

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