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ブルーモスク(シャー・アラム Shah Alam)

ブルーモスク(シャー・アラム Shah Alam)

ブルーモスクへの行き方(その1)無難な行き方
KLセントラル駅からKTMコミューターで40分ほど
シャー・アラム駅からタクシー。

ブルーモスクへの行き方(その2)安い行き方
パセールスニ(市内バスターミナル)
プラットフォームE(ターミナルの少し外れた場所にある)
バス番号U80(3リンギ)
バスで運転手にブルーモスクへ行きたいと伝えていたら
客がいなくなった後、ブルーモスクへ横づけしてくれた。
サービスがいいと思ったが後々大問題。
ブルーモスクを外側から一回りし記帳台で
名前、国名などをサインする。
結構日本人の名前が多いな。
今回のタイ、マレーシア旅行で中国人に浸食されてない
数少ない場所だった。

案内人が一緒に回りいろいろ説明してくれたが
私の英語力がなさ過ぎた。
一緒になったイタリア人は詳しく説明を聞いていたんだが、、、
写真はいろいろ撮らせてくれる。

帰り、バス停をと思ったが来るときに
「特別サービス」でブルーモスクに
横付けしてもらったのでバス停が解らない。
広大なブルーモスクの外周をひたすら歩き続けたが
見つからない。
タクシーもほとんど通らない。

暫く歩きショッピングセンターを見つけ聞いたが
あっちのショッピングセンターに行けみたいな感じ。
なんとか別のショッピングセンターの横にバス停を発見し
待っていた人に聞きKLセントラル行きのバスに乗れた。

ブルーモスクにKLから行くなら
KLセントラルからKTMコミューターでシャーアラム駅で降りて
タクシーを利用するといいでしょう。
時間が有り余っていて少し彷徨いたい人はバスもいいかも。

タイ、マレーシア旅行7日目

しんじの海外旅行日記





ピンクモスク(Masjid Putra)プトラジャヤ

ピンクモスク(Masjid Putra)プトラジャヤ

ピンクモスク(Masjid Putra)への行き方
KLセントラル駅からKLIAトランジット (Transit)で
プトラジャヤ駅まで9.5リンギ(285円)
空港へ行くときに乗るKLIAエクスプレスは
プトラジャヤは通過するので間違いないように。

プトラジャヤ駅の改札口を出て左に行くと
バスターミナルがありそこからピンクモスク(Masjid Putra)へ
行くことができる。

私はピンクモスク(Masjid Putra)の開門時間?まで
30分くらいあり地図を見ると2km程の距離だったので
歩いてみた。
歩き方はプトラジャヤ駅の改札を出たら右へ。
駅を出ると殺風景な広場(ロータリー)があり
信号を左、一個目の信号を右。
延々と進み高速道路を超えて更に行くと橋がある。
橋からはピンクモスク(Masjid Putra)が見えるので
あとは見える方向へ歩く。
30~40分ほどで着いた。
ただ歩くことはお勧めしない。
プトラジャヤ駅からピンクモスク(Masjid Putra)まで
2人しか人とすれ違わなかった。
この街に人は住んでいるのだろうか?と思うほど
人の気配なし。水を買う売店も無し。ゴーストタウンか?
途中で疲れたからといってもタクシーは来ない。
炎天下30分歩くことは相当な覚悟が必要です。
ピンクモスク(Masjid Putra)の入口から左へ行くと
女性用のピンクの服 
を貸してくれる。
モスク内へ入るときは靴を脱ぐ。
ロッカーなどは無いので間違われても(盗まれても)
いいような靴で。
プトラジャヤから行くにはバスかタクシーがお勧め。

プトラジャヤからKLセントラル方面へ行くバスは無いようです。

タイ、マレーシア旅行7日目

しんじの海外旅行日記

極楽寺(ペナン島)十二支写真

ペナン極楽寺の頂上にある十二支の写真
まだ新しい現代的な十二支だった。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

極楽寺(ペナン島)

コムタやジェッティ(JETTY)からペナンヒルへ
路線バスで行く途中にあるのが極楽寺。

麓にあるマーケット(市場)で
「アイウォントゥビッグブッダ」と
聞きながら歩くと無事到着。
しかしここが入口であってるの?
手書きのなんともいい加減な感じの入り口。


延々と露店街を進み亀池にたどり着くと
やっと寺な雰囲気になる。

頂上に行くにはリフトを使いましょう。

私はリフトの存在に気付かず急坂を
歩いて登りかなり苦労した。

山頂には大きな観音菩薩

十二支

帰りはリフトに乗って下山。
ここの先に乗り口があったみたい。
全然気付かなかった。
ダンジョン(迷路)のような極楽寺(仏教寺院)だった。

タイ、マレーシア旅行5日目

しんじの海外旅行日記

ペナン強風で大事故


2013年6月13日

ランカウイからフェリーでペナンに到着。
ホテルに行く前に先に食事をしようと歩き出したが
雨が降り出したのでホテルへ向かうことにした。

タクシーの助手席に乗り暫くは運転手さんに
「日本の地震の時ユーは大丈夫だったか?」
「津波は恐ろしい」
「アチェでも大津波があった時たくさん死んだ」
などいろいろ日本の知ってることをいろいろ話してくれる
いい運転手さんだった。

ふと周りを見ると店の看板が倒れたり旗が吹き飛ばされたり
車外は強風が吹き荒れているようだ。
渋滞が凄くなかなか先へ進まない。
突然、大きな街路樹が倒れてきた。
真っすぐ私の乗っているタクシーの方に。
ぶつかった瞬間はよく覚えていないが
大木がタクシーを直撃したようで
フロントガラスは木端微塵、タクシーの屋根も後部座席の方は
半分くらいに潰れてる。
ドアを開けて外に逃げ出したかったが潰れてしまい開かない。
運転席側も開かないようでバンバン叩いていた。
ガラスが砕け散りほとんど何もないフロントガラスのあった部分から
出られそうだったが大木があり通れそうにない。
後部座席のドアが少し開きなんとか体を使途に出せそうだったが
その先が木の枝に覆われている。
気のせいかもしれないがミシミシ更に押し潰されそうな音が続いていた。
運転手さんが何か叫んで周囲にいたと思われる人たちが
何人も集まってきて後部座席からのルート確保して救い出してくれた。
民家の人に水を借り足の上に散らばったガラス片を洗い流していると
人々が
「荷物はいくつある?」
「取って来るからここで待ってろ」
らしいことを言ってくれた。
暫くすると私のキャスターバックが救出されて出てきた。
あの潰れた車のトランクから荷物を取り出すなんて
本当に感謝。
消防車が近くまで来たが渋滞のため近づけないでいる。
近くの人が
「怪我がないなら警察とか着て面倒なことになるから行け」
と横道にタクシーを停めていてくれた。
全く怪我はなかったので勧められた通りタクシーに乗り
現場を離れることにした。
みんなにお礼を言いたかったがまだ木を切ったり
交通整理をしていたり大変そうだったので
タクシーを勧めてくれた人に
「サンキューオールピープルシェア」と言って
50リンギ渡してきた。
今考えるとなんでたった50リンギ(1500円)しか置いてこなかったのだろう。
ポケットに入っていたのが50リンギだったからなんだけど
財布を開ければもっとあったのに。

タクシーに乗り込む時、周囲にいた人々が
「ユーアーラッキー」と言って送り出してくれた。
「サンキューアイムラッキー」と言って現場を離れた。
ホテルの部屋で改めてガラスが散らばった足を見たが
蚊に刺されたくらいの傷が数カ所あるだけだった。
翌日、バスで現場を通った。
大木は切断され端に寄せられ潰れたタクシーはもうなかった。

タイ、マレーシア旅行4日目

しんじの海外旅行日記

ケタム島

ケタム島

本日は帰国の日。
のんびりとしたケタム島に行ってみたくなった。
ただ今の時刻10時。
飛行機は18時50分。
KLセントラルには16時ころまでには戻っていたい。

いざ出発!

10時15分KLセントラル駅で帰国用のデカイ荷物預ける
10時39分の予定列車が遅れる(KTMコミューター)
10時50分KLセントラル出発4.3リンギ(129円)
このくらいの遅れは当たり前なのかな?
11時55分ポートクラン到着

ボートのチケット売り場で聞くと
ケムタ島までは片道30分程度らしい
(アバウトハーフアンアワーと言ってた)
船の時刻表

ケタム島まで行くべきかここで引き返すべきか!

帰りは最悪、ポートクランからタクシー利用して
klセントラルへ戻る。
もっと最悪KLセントラルで預けた荷物を放棄し
諦め空港へタクシーで直行すれば間に合う。
ケタム島へ行ってしまおう。往復14リンギ(420円)
12時30分ポートクラン出航
13時10分ケタム島到着。
のどかな素敵な島。
車が無いので島民の交通手段は自転車かバイクのみ。
次のポートクラン行き出航が13時45分
30分ほどしか時間がない。
客がそこそこいた食堂で
メニュー写真になかったが
フライドライスを頼んだ。
困ったときのフライドライス。
メニューで見つけられなくても食べられるものが出てくる。
さすがシーフードの店。
エビ入りで美味しかった。
7upと合わせて7リンギ(210円)
ちょっと都会的な値段。

出港まであと10分しかない。
急ぎ足で散策。
ゆっくりと時間が経過するケタム島。
桟橋へ戻ると出航3分前。
その次の便だと14時30分。
ポートクラン駅からの列車の時間がわからないので
最悪かもっと最悪の事態が
現実になってしまいそうなので
仕方ない。乗船。
KL(クアラルンプール)に来ることがあったら
朝から1日ゆっくりしたい。

13時45分ケタム島出航。
列車の時間は大丈夫だろうか
14時25分ポートクラン到着
船は行きも帰りも30分以上かかった。
確かアバウト~と言ってたから間違いじゃないのかな。

14時40分ポートクラン駅出発
4.3リンギ(129円)
もう大丈夫だろう。
15時54分KLセントラル到着。


予定の時間に
間に合って良かった。

タイ、マレーシア旅行8日目

しんじの海外旅行日記

東南アジア 2013年6月 ハジャイ(ハートヤイ)~ペナン~クアラルンプール(KL)

2013年6月 タイ・マレーシア旅行
今回もたまったマイルで旅行
出国審査で初体験

乗り継ぎの接続便(TG233便)がキャンセル
AKB48総選挙

難しいロットゥ(ミニバス)乗り場
ハジャイステーション?ハジャイバスステーション

船で国境越えの大移動
ペナン島暴風雨、大事故に遭う

絶景のペナンヒル
疲れ果てた極楽寺

バタワースから移動中に置いてけぼり?
なぜか古い(10年以上前)ガイドブック

KL駅前ホテルの有効活用
ピンクモスク(プトラジャヤ)、ブルーモスク(シャーアラム)

新旧の王宮がある
ケタム島までタイムトライアル

SQ636便の虫歯になりそうな機内食
今回の旅行費用

タイ・マレーシア旅行 9日目 シンガポール(チャンギ)空港、帰国

2013年6月18日
シンガポール航空(SQ636便)の機内食は
食後にアイスクリームが出た。
寝る直前にアイスクリーム。
虫歯になりそうだが美味しく頂きそのまま就寝。

羽田空港に早朝到着。
一旦家に帰り荷物を置き
マレーシアでキャッシングした分を返済。
手数料210円と利息36円。
すぐに繰り上げ返済してしまえば
とてもお得な海外キャッシング。

今回は大きな事故にあったり
小さなトラブルもあったが楽しく過ごせた
ハジャイ~ペナン~クアラルンプールの旅でした。
旅行費用総額
70746円
予算内に収まりました。

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タイ・マレーシア旅行8日目
タイ・マレーシア旅行9日目

しんじの海外旅行日記

タイ・マレーシア旅行 8日目 新王宮(イスタナナガラ)ケタム島

2013年6月17日

今日は朝食後、王宮をみに行く。
地図で見るとなんとか歩けそうな距離。


暫く行ってみたが歩道の無い片側3車線
大量の車、ここを横断は無理。
今回KLでは初のタクシーに乗った。
イスタナナガラと行き先を告げると
Old or new と聞かれた。
どうやら目指してた場所は旧王宮で
行きたい場所は新王宮。
タクシーで15分くらい運んでもらった。
9.1リンギ(273円)メーター使用で交渉なくラク。

まだ朝8時。
中に入れる場所ではないが空いてて気分いい。
衛兵と騎馬。
帰る頃には観光バスで中国人ががいっぱい。

チェックアウトし
昨晩調べた何もない
のどかなケタム島を目指す。
KLセントラルで荷物を預けKTM列車で
ポートクランへ。
順調に行ってケタム島まで往復5時間。
KLセントラルに戻って空港に向かう時間まで
約6時間。
16時までにはKLセントラルに戻っていたい。
飛行機は18時50分
やばそうだったら島に渡らず戻ってこよう。
只今の時刻10時

10時15分KLセントラル駅で荷物預け
10時39分の予定が列車遅れ
10時50分KLセントラル出発4.3リンギ(129円)
11時55分ポートクラン到着
ケムタ島までは片道30分らしい
船のタイムテーブル

 
帰りは最悪、ポートクランからタクシー利用して
klセントラルへ戻ろう。
もっと最悪KLセントラルで預けた荷物を
諦め空港へ直行すれば間に合う。
行ってしまおう。往復14リンギ(420円)
12時30分ポートクラン出航
13時10分ケタム島到着。
のどかで素敵な島。
車が無いので自転車orバイクのみ。
次の出航が13時45分
30分ほどしか時間がない。
客がそこそこいた食堂
メニュー写真になかったが
フライドライスを頼んだ。
困ったときのフライドライス。
メニューで見つけられなくてもどこでも出てくる。
さすがシーフードの店。
エビ入りで美味しかった。
7upと合わせて7リンギ(210円)
都会的な値段。

あと10分しかない。
急ぎ足で散策。
ゆっくりと時間が経過するケタム島。
桟橋へ戻ると出航3分前。
その次だと14時30分。
列車の時間がわからないので
最悪かもっと最悪の事態が
現実になってしまいそうなので
仕方ない。
KL(クアラルンプール)に来ることがあったら
朝から1日ゆっくりしたい。
日本語が随分あった。
惜しい日本語。
13時45分ケタム島出航。
列車の時間は大丈夫だろうか
14時25分ポートクラン到着
14時40分ポートクラン駅出発
4.3リンギ(129円)
もう大丈夫だろう。
15時54分KLセントラル到着。
間に合ったが計画に無理があったのかも。

KLIAエクスプレス35リンギ(1050円)
クアラルンプール国際空港(KLIA)に向かう。
外にあった安心の喫煙スペース

KLIAからシンガポール航空(SQ117便)で
シンガポール(チャンギ)空港へ

空港内でたばこ1カートン(27シンガポールドル)2042円

シンガポールで乗り継いで(SQ636便)帰国
シンガポールでは到着ゲートと出発ゲートが
同じだった。
きっと同じ飛行機で羽田まで行くのだろう。
この乗り継ぎスタイルなら前回のように
荷物が置いてけぼりになることはないだろう。

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しんじの海外旅行日記

御朱印帳1冊目(平成25年10月17日~平成25年12月6日)

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