7時に起きて昨日買ったパンを食べて出発。
行き先はペナンヒルに決定。
ベルボーイに行き方を聞いてみた。
解ったことは
バス停はホテルを出て左にある。
コムタで降りてそこで乗るバスを聞け。
以上の2点の有益な情報をゲットした。
バス停で待っているとき横にいた兄ちゃんに
コムタに行くバスが来たら知らせてくれと頼んでおいた。
最初に来たバスがどうやら行くようだ。
お願いしてた兄ちゃんもそのバスに乗ったのでコムタに着いたら
教えて欲しいと頼んでおいた。
途中ずいぶん混んできて暫くするとだんだん空いてきた。
景色も賑やかさが消え心配になり回りを見渡し兄ちゃんを探したが
いない。
置いてきぼりにされた感じ
とりあえずバスがいっぱい停まってるところで降りた。
ガイドブックで見覚えのあったジェッティというターミナルだった。
そこでペナンヒルに行きたいと言うと
ここで204番のバスに乗れと簡単に行けそうな感じ。
しかし数台のバスが行ったが204番は来なかった。
周囲の人の動きを見てると奥の方にも乗り込んでる。
3列に並んでた3列目に204番がいた。
途中コムタらしきバスセンターを通り(来るときはこんな場所は通ってない)
景色は見覚えあったのでコムタの周囲は通ったんでしょう。
ペナンヒルのゴンドラ料金は30リンギ(900円)
マレーシア人は8リンギ(240円)
すごくわかりやすいぼったくり料金。
普通は外人に解りにくい文字を使うものじゃないかな。
日本語で言えば壱、弐、参みたいな漢字を使うこと。
潔いペナンヒルぼったくり料金です。
頂上からの景色は曇っていたが良かった。
天気が良いときや夜景は素晴らしいでしょう。
少し行ったところにカートが客引きして何台か停まっていた。
無視してカート道を5分くらい歩くと最初のポイント並みに
絶景のポイント。
しかも全然人がいなく静かないい場所。
古いリフトの展示を左に行った場所です。
ペナンヒルに行った際は是非行って下さい。
イスラム教寺院の隣にヒンズー教寺院。
観光だけでなく住民の信仰の場所なんですね。
だから観光客向けのゴンドラ代なんだと納得した。
フードコートでクイティオ。5リンギ(150円)
下に降りる途中、キラキラ輝く大きな菩薩が見えた。
そんなに遠くに見えなかったので歩いてみた。
聞きながら歩くこと20分で到着。
徒歩の入り口は解りにくい。
そうそう歩いて目指していたこの場所は
極楽寺
どこにでもありそうなものを売る土産物やが延々と続き
亀の池があった。
ペナンヒルからの徒歩移動に加え山登りのような寺の配置で
なかなか上に立つ観音菩薩は見えてこない。
極楽への入口
そのうち行き止まり。
行かれない場所なわけないと。
途中まで一旦戻り車道を登ってみた。
かなりの急坂、しかも太陽が出てきた。
フラフラなその時、信じられないものを見た。
なんとゴンドラがあったのだ。
どこにあったのか全く気付かなかった。
引き返さずに登りきったが倒れそう。
ここにも十二支がいた。
亥 完全にブタじゃん。
この道を徒歩で登らない方が良いと思う。さらに言えばペナンヒルからタクシーで
山頂の菩薩様まで行き歩いて見学しながら下った方がいい。
下って土産物やを抜けた少し先にコムタへ行くバスが通る
バス停があります。
コムタからホテルへ戻る途中、昨日の倒木現場を通った。
大木は切断されていた。潰れたタクシーはもうなかった。コプソーンホテルからシャトルバスがバトゥフェリンギまで
出ていたので行ってみた。
(シャトルバスは無料だけどフロントで要予約)
屋台のフードコートでロッティを食べた。
何年ぶりのロッティだろう。
とても美味しくておかわりして食べた。ロッティ6.5リンギ(195円) 追加2リンギ(60円) ライチジュース3リンギ(90円)
バトゥフェリンギのナイトマーケットはこんな感じの露店が
2kmほど続いてる。
一通り歩いてみたが欲しいものは無かった。
シャトルバスの帰り便が22時。
時間を潰しきれず日記を書いてみた。
だがここはフリーWIFIスポットではないので
ネットは繋がらないのでいまいちなキンドル君。
明日はペナン島を離れクアラルンプール(KL)に移動。ペナンのバス乗り場くらいは把握してから寝ることにしよう。
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しんじの海外旅行日記
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