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タイ・マレーシア旅行 7日目 ピンクモスク(プトラジャヤ)ブルーモスク(シャーアラム)

2013年6月16日

朝食はホテルのビュッフェ
たいしたもの無かった。
7時半頃ホテルを出てピンクモスク(Masjid Putra)を目指す。
ムスリムに敬意を表して長ズボン着用。
KLセントラル駅への途中
バス停でピンクモスク(Masjid Putra)への行き方を
聞いたが要領を得なかったので
当初の計画通りでKLIA Transitで行くことにする。
プトラジャヤまで9.5リンギ(285円)
そこそこする。
KLIA列車内はWIFIフリー
かなりすっ飛ばす列車で思ったより早くついた。 
8時半頃プトラジャヤに到着。
確かピンクモスク(Masjid Putra)に入れるのは9時から。
駅マップで場所を確認。
2kmくらいなので歩いてみた。
途中の橋から見た朝靄の中のピンクモスク(Masjid Putra)
だんだん近付く。
プトラジャヤ駅から30で到着。
女性はなんか借りてた。
靴脱いでなかに入る。
インフォメーションでバス停の場所を確認。
行ってみたがいつ来るのかわかんない。
結局歩いてプトラジャヤ駅まで。
日が昇ってきて暑かった。

このプトラジャヤの街は人がほとんどいない。
車はそこそこ通っているが
ピンクモスク周辺の観光客以外は
往復で2人しか見かけなかった。
KLIAでKL セントラルまで9.5リンギ(285円)

続いてブルーモスクを目指すが
12-14が休みなので食事&ホテルで一休み。
朝食のピラフが不味かったので
インド料理屋でチキンフライドライスと頼んでみた。
激辛だったが美味しかった。
休憩後ブルーモスクへ向けて出発。

KLセントラルのバス停でシャーアラムへの行き方を訪ねたが解らなかった。
日本でも自分が利用する路線以外のバス停を聞かれても解らないよね。
予想通りだったので一旦バスでパセールスニへ向かう。1リンギ(30円)
ターミナルで集まっていた運転手たちにシャーアラムへのバスを訪ねると
指差しながら『ホニャラライート』と言ってる。
食べ物屋を探してる訳ではないのだが、、、
言われた方に歩いていくと別のプラットホームがあった。
そこは『C』なんとなく解った。
多分その先にDとかEがあるんでしょう。
プラットホームEを発見。

停まっていたバスにシャーアラムへ行きたいと言うと
後ろのバス(U80)に行けと。
後ろのバスで運転手さんに聞くと
シャーアラムのどこへ行きたいのか
ブルーモスク
OK
「ブルーモスクアライブプリーズセイミー」
運ちゃん頷いてた。
安心して30分くらい乗ってるとブルーモスクらしきものが見えてきた。
近づいたり遠ざかったり周辺をグルグル回っているうちに乗客は自分一人。
運ちゃんにまだ乗っていていいか聞くと
頷いてる。

ブルーモスクの横に来ると
急いで降りろと
バス停でなく入口まで来てくれた。
しかしこの入口は見学者のではなくムスリムのためのもののようで
あっちへ行けみたいに言われ
建物を半周ほどした。
記帳台があり国と名前を書いたら
案内人が付いてくれた。
一緒に回ったのはイタリア人。
短パンだったので布を巻かれてた。
すごく丁寧にモスクや祈りについて英語で説明してくれたが
私の英語力では90%理解出来なかった。
イタリア人はなにか熱心にキリスト教との違いを質問してた。
なにか質問はないかと聞かれたので
写真とっていいか聞いた。
結構いろんな場所で撮らせてくれたので満足。

バス停に戻って帰ろうとしたが
入るときに半周ほどしたので降りた場所を探すのに一苦労。やっと
見覚えのある風景が、、、
そういえば来た時はVIP待遇で横付けしてもらったんだ。
周囲にバス停は無し。
モスクの中には人はいるが周囲には人がいない。
小さなショッピングセンターでバス停の場所を聞くと
タクシーを呼んであげるとのこと。
多分、今の状況を考えると正しい回答なのだろう。
しかしまだ明るいしもう少し頑張ってみよう。
通りがかった人に聞きつつバス停発見。

さてここバス停からKLセントラルへ行くバスは出ているのか?
どうやら行くバスがあるらしいがなん分に来るかはわからない。
ラッキーなことに10分ほどで来た。

サマービューホテルに戻り一休み。
KLセントラルからバスに乗ってミッドバレーへお買い物。
4,5年前に来たことがある懐かしい場所。
フードコートで石焼きカレー?みたいなのとミロフロート。
約14リンギ(420円)サービス料?なんかチャージがあってよく金額覚えてない。
イオンでお土産を買った。
バスで帰ろうとしたが乗り場が変わった?
昔に来たとき使った場所に無かった。
仕方なくKTMコミューター利用。
バスと同じ1リンギ(30円)だけど本数が少ない。
既に20分ほど待っている。
そういえばKLセントラル駅の前の道が一歩通行になっていて
バス停が移動してた。
駅前再開発といったところでしょうか。
相変わらずモノレールは不便な場所のままでした。
明日は帰国日。
昼過ぎまで時間がある。
どこに行こうかな。

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しんじの海外旅行日記

タイ・マレーシア旅行 6日目 バタワース、フェリー、クアラルンプール(KL)

2013年6月15日

今日はペナンからクアラルンプールへ移動。
昨晩、キンドル君の活躍により
ペナン島からクアラルンプールへのバス移動は
ペナン島のバスターミナルより
対岸のバタワースからの方がスムーズに出来そうなことが分かった。
朝食は途中で取ろうとシャワーを浴びて出発。
ホテルをチェックアウトし101番のバスでフェリー乗り場があると思われる
JETTY へ向かう。
この時間の道路は空いていた。
1時間弱でJETTY へ到着。
ここは昨日間違って来た場所。
薄暗い商店街を抜け坂道を登るとフェリー乗り場に到着。
情報通りペナン→バタワース間は無料だった。
(反対方向、バタワース→ペナン有料)
今回の旅行で乗船したなかで一番大きかったが
一番ボロかった。
15分くらいでバタワース到着
人混みに流されて行くとバスターミナル到着。
『クアラルンプール、10、ディパーチャ―』
と呼びこみしてるおばちゃんに近づくと
32リンギ
5番乗場
急げ と言ってる。
32リンギを払いバスに乗り込む。
時間は10時ジャスト。
いいタイミングで出発できたが
席は最後列しか空いてなかった。
3列シートのいいバスだが最後列は
ほとんどリクライニングしない。
そういえば 何も食べてない。
このままクアラルンプールまで食べられないかも。
2時間くらいして綺麗なバスターミナルに停まった。
みんなゾロゾロ降りて行くのでトイレ休憩かな?
12時まで20分休憩と言ってる感じ。
今11時50分。なんかおかしいがトイレ以外にも
多少の時間もあるでしょう。
なにか食べ物を買う時間もありそう。
トイレから戻ると乗ってきたバスがいない。
降りた場所でウロウロする人が数人。
係員っぽい人と話して要領を得た感じの人がいたので
ついていく。
周囲にいた人がみんなついていく。
下の階に大きな乗り場がありバスがいっぱいいた。
乗っている人は数人だけ。
運転手もいないし出発はまだだろう。
近くに見えたベーカリーでパン購入。
やっと食事にありつけた。
もう少し探せば他にもお店があっただろうが
バスが見える範囲から出るのが怖かった。
バスに戻り席につくと間もなく出発。
20分休憩ではなく12時20分出発だったらしい。
乗客がちょっと減っている。
隣の人もいなくなった。
もともとここまでの人だったのかな?
この場所はどこだったのだろう?
そもそもこのバスはクアラルンプール(KL)行きなんだろう?
食事にありつけたがキンドル君はネット繋がらないから
調べようがない。
多分、大丈夫でしょう。
何回かクアラルンプール(kL)と言葉を発し誘導されたのだから。
高速道路もクアラルンプール(KL)方面に走ってる気がするし。
お腹も満たされたので寝る。
隣の人がいなくなったから最後列でフルフラットベッド完成。
おそらくクアラルンプール(KL)に着いたのだろう。

運転手にKLセントラルに行きたいと伝えると
タクシーで行けと。。。
間違ってはいないと思うがその選択肢はまだ早いでしょう。
バスターミナルに入る前KL タワーが
見えたから中心地に近いはず。
新しいバスターミナルのようですごく綺麗。
LRTの文字を見つけたので途中聞きながら進むと
PlazaRakyatという駅に出た。
路線図を見ると1回乗り換えてKL セントラルに着くようだ。
簡単にKL セントラルに到着。
路線図を貰っておきたかったが品切とのこと。
今回持ってきたマレーシア版のガイドブックは
99~00年版。10年以上前のもの。
なんでこれを持ってきてしまったのだろう。
もっと新しいのが買ってあったはずなのに。
LRTは路線が増えてる感じなんだよな。
宿泊のホテル サマー ビュー (Hotel Summer View)は
KL セントラルをヒルトンとか高級ホテルが
無い方に出たら正面に見えた。
部屋は狭いが駅近くでいい場所。
今回の旅行で一番高い部屋。
パセールスニへ歩いて行く途中で見たクアラルンプール駅。
かっこよかった。
チャイナタウンの外れで食事
 マトンカレーにスプライトで9リンギ(270円)
 なんかエアコン付きの部屋に通されたから高かったのかな。
美味しかった。
ヒンズー教のお寺。
以外と近くにKL タワーが見えた。
前回クアラルンプール(KL )に来たときは登らなかったので行ってみ る。
看板があったのでその通りに進む。
途中かなり人々に聞きながらやっと到着。
KLタワーの入口はチャイナタウンの反対側で1時間弱歩いた。
47リンギ(1410円)は高いような、お得なような。
スカイツリーよりは安いからいいでしょう。(行ったこと無いけど)
展望台はwifi 無料だった。
30分くらいキンドル君で明日の予定を検索。
結局決まらなかった。
276mの展望台
外は暗くなりいい感じの夜景。
夜景写真は難しい。

エレベーター前で写真撮ってるナンパ系の兄ちゃんに
なんと言えば日本人女性は喜ぶか?
と聞かれたので
『おばちゃん、かわいい』と言えばいいよ。
ガール、レディみんなこの言葉でOKだよ。
と適当なことを言っちゃった。

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しんじの海外旅行日記

タイ・マレーシア旅行 5日目 ペナンヒル、極楽寺、バトゥフェリンギ

2013年6月14日

7時に起きて昨日買ったパンを食べて出発。
行き先はペナンヒルに決定。
ベルボーイに行き方を聞いてみた。
解ったことは
バス停はホテルを出て左にある。
コムタで降りてそこで乗るバスを聞け。
以上の2点の有益な情報をゲットした。

バス停で待っているとき横にいた兄ちゃんに
コムタに行くバスが来たら知らせてくれと頼んでおいた。
最初に来たバスがどうやら行くようだ。
お願いしてた兄ちゃんもそのバスに乗ったのでコムタに着いたら
教えて欲しいと頼んでおいた。
途中ずいぶん混んできて暫くするとだんだん空いてきた。
景色も賑やかさが消え心配になり回りを見渡し兄ちゃんを探したが
いない。

置いてきぼりにされた感じ
とりあえずバスがいっぱい停まってるところで降りた。
ガイドブックで見覚えのあったジェッティというターミナルだった。
そこでペナンヒルに行きたいと言うと
ここで204番のバスに乗れと簡単に行けそうな感じ。
しかし数台のバスが行ったが204番は来なかった。
周囲の人の動きを見てると奥の方にも乗り込んでる。
3列に並んでた3列目に204番がいた。
途中コムタらしきバスセンターを通り(来るときはこんな場所は通ってない)
景色は見覚えあったのでコムタの周囲は通ったんでしょう。
ペナンヒルのゴンドラ料金は30リンギ(900円)
マレーシア人は8リンギ(240円)
すごくわかりやすいぼったくり料金。
普通は外人に解りにくい文字を使うものじゃないかな。
日本語で言えば壱、弐、参みたいな漢字を使うこと。
潔いペナンヒルぼったくり料金です。
頂上からの景色は曇っていたが良かった。
天気が良いときや夜景は素晴らしいでしょう。
少し行ったところにカートが客引きして何台か停まっていた。
無視してカート道を5分くらい歩くと最初のポイント並みに
絶景のポイント。
しかも全然人がいなく静かないい場所。
古いリフトの展示を左に行った場所です。
ペナンヒルに行った際は是非行って下さい。
イスラム教寺院の隣にヒンズー教寺院。
観光だけでなく住民の信仰の場所なんですね。
だから観光客向けのゴンドラ代なんだと納得した。
フードコートでクイティオ。
5リンギ(150円)
下に降りる途中、キラキラ輝く大きな菩薩が見えた。
そんなに遠くに見えなかったので歩いてみた。
聞きながら歩くこと20分で到着。
徒歩の入り口は解りにくい。
そうそう歩いて目指していたこの場所は
極楽寺
どこにでもありそうなものを売る土産物やが延々と続き
亀の池があった。
ペナンヒルからの徒歩移動に加え山登りのような寺の配置で
なかなか上に立つ観音菩薩は見えてこない。
極楽への入口
そのうち行き止まり。
行かれない場所なわけないと。
途中まで一旦戻り車道を登ってみた。
かなりの急坂、しかも太陽が出てきた。
フラフラなその時、信じられないものを見た。
なんとゴンドラがあったのだ。
どこにあったのか全く気付かなかった。
引き返さずに登りきったが倒れそう。
ここにも十二支がいた。
亥 完全にブタじゃん。
この道を徒歩で登らない方が良いと思う。
さらに言えばペナンヒルからタクシーで
山頂の菩薩様まで行き歩いて見学しながら下った方がいい。
下って土産物やを抜けた少し先にコムタへ行くバスが通る
バス停があります。
コムタからホテルへ戻る途中、昨日の倒木現場を通った。
大木は切断されていた。潰れたタクシーはもうなかった。

コプソーンホテルからシャトルバスがバトゥフェリンギまで
出ていたので行ってみた。
(シャトルバスは無料だけどフロントで要予約)
屋台のフードコートでロッティを食べた。
何年ぶりのロッティだろう。
とても美味しくておかわりして食べた。
ロッティ6.5リンギ(195円) 追加2リンギ(60円) ライチジュース3リンギ(90円)
バトゥフェリンギのナイトマーケットはこんな感じの露店が
2kmほど続いてる。
一通り歩いてみたが欲しいものは無かった。
シャトルバスの帰り便が22時。
時間を潰しきれず日記を書いてみた。
だがここはフリーWIFIスポットではないので
ネットは繋がらないのでいまいちなキンドル君。
明日はペナン島を離れクアラルンプール(KL)に移動。
ペナンのバス乗り場くらいは把握してから寝ることにしよう。

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しんじの海外旅行日記

御朱印帳1冊目(平成25年10月17日~平成25年12月6日)

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