朝5時起床して敦賀漁港近くにある
海鮮丼どんと屋さんを目指す。
東横イン敦賀駅前を6時ころに徒歩で出発。
ここにもヨーロッパ軒があったのか
と思ったら昨日の店だった。
6時20分頃に目的のどんと屋に到着。
店内は先客が8人ほどいたが席は空いていて
すぐに着席できた。
朝メニューがあったので
「鯛の漬丼」を注文。
お店は一人で回しているようで大変そうだ。
来年(2016年)からは早朝営業が無くなってしまうようだ。
この早朝メニューも無くなってしまうのかな？
鯛の漬丼はめっちゃ旨かった。
お茶を入れてのお茶漬けも少しワサビを溶かしてすごく美味い。
あら汁もすごく美味い。
美味しい朝食をたっぷり頂き大満足だ。
散歩がてら本日の一番目の目的地
気比神宮へ。
まだ7時過ぎ、参拝客も少なく清々しい。
御朱印所はまだ開いてなかったので
あとでまた来てみよう。
一旦東横インに戻り一休み。
朝から美味い朝食を食べ1時間ほどの散歩をして
いい一日のスタートだ。
気比神宮
金崎宮
剱神社
木田神社
毛谷黒龍神社
足羽神社
福井県護国神社
福井神明神社
福井神社
佐佳枝廼社
8時30分頃東横イン敦賀駅前をチェックアウトして
先ほどの気比神宮へ。
到着は9時前だったが授与所が開いていて
御朱印を頂けた。
次は同じく敦賀市内の金崎宮。
カーナビを頼りに行ったら埠頭に出てしまった。
キンドル君で再確認して無事到着。
宮司さんから戦国時代の話をたっぷり3～40分聞かせて頂いた。
砦と城の違い。
金ヶ崎崩れ秀吉しんがりの話。
秀吉のしんがり隊に家康の部隊が加勢していた。
信長退却時の朽木氏の功績。
朽木氏の関ヶ原寝返り。
朽木氏に対する家康の配慮。
などなど宮司さんの私見に基づいた歴史解説は興味深いものだった。
次は越前町織田にある剱神社
大きな町ではないのに大きな神社だ。
ここは織田一族の発祥の地らしい。
御朱印を頂いた後に池で鯉のエサやりをしていると
書いてくれた神職さんがやってきて話をしてくれた。
この地の領主であった斯波氏が
尾張も納めることになり
かわいがっていた剣神社の神主であった
忌田氏の息子を連れて行った。
息子が故郷を重い織田姓を名乗るようになったのが
織田家の始まり。
従って信長天下の際は年貢を免れた。
しかし秀吉天下時はしっかりと年貢を納めさせられた。
簡単にまとめるとこんな感じだった。
2社続けて私の大好きな戦国時代の逸話を聞くことができて大満足。
先を急ぐため織田文化歴史館は訪れなかった
いつか機会を得てまた来てみよう。
次は予定外だったが剣神社に来る途中
近くにあった比較的大きそうな神社。
金比羅山宮に行ってみた。
一山丸ごと神社。
しかし残念ながら社務所は生活感があったが不在だった。
タイミングがよければ御朱印を頂けるかもしない。
次は福井市内に入り木田神社。
ここは京都にある晴明神社も祀られていた。
次も福井市内。
毛谷黒龍神社。
社務所に行くと若いお嬢さんがいらっしゃって
「宮司が3時ころ戻るので急ぎでしたら書置きがある」
とのこと。
今日は福井市内に宿泊なので夕方に再訪する旨を伝え先を急ぐ。
紫陽花ロードの山を上がり足羽神社。
こちらは授与所は開いていたが人がいない。
昼飯時だったから食事かな？
麓の黒龍神社へ後ほど来るのでここも再訪しよう。
本日の昼食
笏谷そば本店
ものすごく厳かな重厚なつくりのお店。
店内は個室というわけではないが間仕切りがあり
静かな雰囲気。
炊き込みご飯のセットを頂いた。
おろし汁でそばが超美味い。
天ぷらも美味しかった。
エビは丸ごと頭も食べた。
食べログさんでなかなかいい店を選ばせていただいた。
神社巡り再開。
福井県護国神社
ここも広くて清潔、安心の護国神社。
次は福井神明神社
駅近くなのに大きく立派な神社。
福井神社。
石の黒い鳥居。
こんな鳥居は見たことない。
佐佳枝廼社
「さかえのやしろ」と読む。
神職さんに読み方を伺ったら教えてくれたが
振り返ると横に書いてあった。
福井神明神社
福井神社
佐佳枝廼社
この3社は近いので歩いて回った方がよかった。
駐車場を探すのにグルグル回った。
さあここから先ほどの2社を再訪。
毛谷黒龍神社。
社務所に飾られていた立派な黒龍の絵。
足羽神社
両社ともしっかり御朱印を頂けた。
本日は11社巡って10社の御朱印を頂いた。
東横イン福井駅前にチェックイン。
広めのお部屋をご用意させていただきました。
とのこと。
先日もダブルの部屋に泊まれた。
東横インのアップグレード基準に合致してるのかな？
部屋はツインだった。
ゆったりのんびり部屋で今回の旅行、最後の宿泊。
北陸御朱印神社巡り一日目
北陸御朱印神社巡り二日目
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