シンガポール～日本(11日目)ユナイテッド航空、バーガーキング、回転寿司

4月29日(木)
4時半に起きてシャワーを浴び急ぎチェックアウト。
4時55分にロビーに降りるとタクシーはあと5分で来るとのこと。
ぴったり5時にタクシー到着。
バリューホテル(Value Hotel Thomson)のフロント係は
私の適当な英語を理解してくれてようだ。
空港まで20分ほどで到着。
ユナイテッド航空は第3ターミナル。
カウンターでチェックインしイミグレを通過し
レストランを探す。
6時前でほとんどの店が閉まってた。
フードコートの一番奥のバーガーキングが
開いていた。

そういえば最近、日本でバーガーキングを見かけないな。
撤退してしまったのかな？
免税店では実家向け土産に高級クッキーを購入。
帰りの機内はかなり空いていたが残念ながら隣は埋まっていた。
ひと眠りしてたらもう台湾付近を飛んでいた。
成田空港について外に出て久々の一服。
それにしてもシンガポールのチャンギ空港に比べると
成田は狭苦しいな。
着陸してからスポットに着くまでに
かなり時間かかってたしなんとかならんかな。
リムジンバスに乗って横浜(YCAT)到着。
夕飯は回転寿司でたっぷり9皿3000円食べた。
10日ぶりの日本で一番食べたかったのは寿司ということでした。

旅費合計135,400円でした。
シンガポール・ジョホールバル・ビンタン島1日目
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しんじの海外旅行日記

シンガポール(10日目)ビボシティ、セントーサエキスプレス、カジノ

4月28日(水)
今日はセントーサ(Sentosa)島へ行く。
シンガポールで最も新しい観光スポットらしい。
行き方
ノベナ駅(NS20:Novena)からMRTに乗り
ドービ－ゴート駅(NS24.NE6:Dhoby Ghaut)で乗り換え
ハーバーフロント駅(NE1:Harbour Front)で降りた。

駅の上がビボシティ(Vivo City)という
ショッピングセンターになっていた。
1Fの広場でPanasonicのイベントをやっていた。
でかいテレビ欲しいなと思いつつ奥へ進むと
3Dテレビの体験コーナーがあった。
初めて3Dテレビを見たがメガネをかけて見ると
すごい迫力だった。
ビボシティ(Vivo City)の外に出ると海沿いの
ボードウォークになっていた。
ここは灰皿があったので喫煙可能。
対岸がセントーサ(sentosa)島。

すぐ横では大きなコンテナ船が積み下ろしをしていた。
3Fがセントーサエキスプレス(Sentosa Express)の乗り場。
各アトラクションのセット割引チケットなどを売っている
奥のほうに券売機があった。
アトラクションは行ってから決めようと思い
3S$でチケットを購入。

一番奥のビーチ(Beach)駅まで行ってみた。
ホームに着くと係員が
「ようこそセントーサへ」みたいなことを言ってた。
ディズニーランドを意識してるのかな？
ディズニーも香港や上海なんかでなく
綺麗な管理された街であるシンガポールに造れば
上手くいくだろうにと思った。
無料のトラムに乗ってシロソビーチ(Siloso Beach)で降り
階段を登って水族館(Under Water World)へ。

日本語ガイドのイヤホーンとセットで25S$。
普通の水族館だったが値段の割には良かったかな。






ジュゴンやピンクイルカショーも見れたし。
それにしても暑い。

お腹すいたけど食欲無くベジタリアンになった。
これで10S$。リゾート価格ですね。
今度は無料のブルーバスに乗りマーライオンへ。

セントーサ島ではアトラクションは金がかかるが
乗り物はバス、トラム、モノレールも無料だった。
マーライオンの周りは工事中。
ここだけではなくセントーサ島はそこら中で工事だらけ。

まだ開業しちゃいけない状態なんじゃないかな？
そういえばユニバーサルスタジオは開業していたのだろうか？

ウォーターフロント駅(Water Front)周辺では盛んに
大道芸？が行われてた。



下に降りるとカジノがあった。

カジノに入ろうかと思ったがドレスコードがあり
3点中2点に引っかかってる。

カジノ入口で止められるのも恥ずかしいので自己判断で撤退。
ビーチ(Beach)駅のバス乗り場から今度は反対側へ行くトラムに乗った。

パラワンビーチで降りてつり橋を渡りアジア大陸最南端ポイントへ。



アジア大陸最南端？シンガポールって島だよね。
大陸からは外れてるような？
さらにセントーサだって島だし。
しかも地図で見るとシンガポールの最南端でもないし。。。
橋で繋がっていれば陸続きと言う解釈なのかな？
やっと涼しくなってきたので海岸沿いを暫く散策してから
ハーバーフロントのビボシティ(Vivo City)に戻ってきた。
夕飯を食べようかと思ったがなかなかお高い。

隣の客船ターミナルの建物にはスタークルーズの
大型客船　スーパースター ヴァーゴが入港していた。
マラッカ、ペナン島、プーケットなどを
2～5泊で巡るショートクルーズがあるようだ。
一番安い部屋で早割だと3万円くらいからあったので
食事も付いてるしシンガポール市内に宿泊するより
お得感がありそうだ。
またシンガポールに来る機会があったら
クルージングに挑戦してみよう。
客船ターミナルの1Fに大きなフードコートがあった。
食欲も出てきたのでPorkBBQセット(7S$)にした。
どんなものかと思えば豚キムチ定食だった。
小皿にキムチまでついてきて、韓国料理やだったみたい。
ご飯が日本米のような感じで美味しかった。
昨日の味千ラーメンといい無意識のうちに
日本食が恋しくなってきたのかな？
明日は帰国。
バリューホテル(Value Hotel Thomson)のフロントで
英語力の無い私がなんとなく
空港までのタクシーの手配をして
部屋に戻り帰りの荷支度を始めると携帯がなった。
連休明けスケジュール確認の仕事の電話だった。
一気に現実に引き戻された感じ。
明日は4半時起きでチェックアウト。
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ジョホールバル～シンガポール(9日目)イミグレーションカード、クランジ駅、Value Hotel Thomson

4月27日(火)
今日のブレックファーストビュッフェは昨日と少しメニューチェンジされていた。
午前中skypeで少しミーティングを実施。
3時から全体会議を実施の予定。
シンガポール入国してスムーズにチェックインできれば
途中から参加できそう。
ドーセットホテル(Dorsett Johor Hotel)をチェックアウトし
タクシーを捕まえるために道路を渡ろうとすると
隣にいた若者が寄ってきてバスがすぐ来るからバスで行こうと誘ってきた。
バスでもタクシーでもどっちでも良かったがせっかくなのでバスを待つことに。
10分くらい待ってバス到着。
乗り込むと彼が既にお金を払ってくれた。
2R(リンギ)を彼に渡そうとするがなかなか受け取らない。
仕方なく財布に残ってた100円玉をプレゼントした。
ジョホールバル(City Square)に着きバスを降りると見覚えるの景色。
「一人で行けるよ」と後ろを振り向くと
バス手配のおっちゃんとなにか彼がもめてる雰囲気。
どうやら私のためにシンガポールのイミグレーションカードを
もらってくれたのだが1R(リンギ)を請求されてるようだ。
まったくいいやつなんだが、バカなやつ。
面倒くさかったので1R(リンギ)払いイミグレーションカードを貰い
彼を救出。
こんなものに金を払う奴なんているのだろうか？
エレベータ下で彼と別れイミグレーションへ。
建物に入ってからマレーシアイミグレーションまでは
グルグルとだいぶ歩かされたが人の流れに沿っていけば問題なし。
イミグレーション通過後、職員に呼び止められる。
なんか悪いことしたかな？
タバコは持ってるけどシンガポール入国前だから関係ないし。。。
ビンタン島のタンジュンピナンでの件があったので
かなり警戒して対応した。
結局、旅行者へのアンケートだった。
マレーシアには何できましたか？
マレーシアには何回目ですか？
仕事はなんですか？
ホテルはいくらかかりましたか？
食事にいくら使いましたか？

などなど10問くらい答えたら記念のピンバッチをくれた。
下のフロアーに降りて170番のバスの列へ。
1R(リンギ)払いシンガポールのイミグレに到着。
タバコも咎められず無事入国。
再び170番のバスを探しさっきのチケットで乗車。

5分くらいでクランジ駅(NS7:Kranji) 到着。
普通の路線バスで国境を越えられるなんて
実際に体験するまで信じられなかった。
シンガポールからジョホールバルの日帰りツアーも
旅行会社のオプショナルツアーであるわけだ。
MRT(地下鉄)でノベナ駅(NS20:Novena)を目指す。
途中までは外は綺麗な車窓。シンガポールの街は本当に緑が多く美しい。

建物は高層化されたものしかないから狭い国土ながら
緑地が保たれてるようだ。
ノベナ駅(NS20:Novena)からタクシーに乗り
バリューホテル(Value Hotel Thomson)を目指す。
すぐ到着したがフロントに行くとこことは違うホテル(Value Hotel Balestier)だと。。。
なにが「I understand」だ。適当な運ちゃんだった。5Sドル返せよ！！
道路に戻りタクシーを拾い今度こそバリューホテル(Value Hotel Thomson)に到着。

部屋はそんなに狭くなくプールもあり納得のホテル。
ただシャワールームとトイレはこれでいいのか？
使う前から結果が見えてる。便器はビショビショ。
だがノベナ駅(NS20:Novena)から歩けるしコストパフォーマンスは良い。
シンガポールに再び来ることがあったらここに泊まろう。
荷物を置いてノベナ駅(NS20:Novena)で遅めの昼食。
味千ラーメンがあったので入ってみた。

トントロラーメン、餃子、コーラを注文。
なかなか普通に食べれる美味しさだった。
ただ上記内容で20S$(シンガポールドル)は高いな。
バリューホテル(Value Hotel Thomson)に戻りネットにつないだが会議が始まらない。
もう終わってしまったのかな？
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ジョホールバル(8日目)JBセントラル、マレー鉄道、イスタナブサール

4月26日（月）
ドーセットホテル(Dorsett Johor Hotel)の
モーニングビュッフェは品数も多く満足いく内容だった。
暇なのかサービスなのかボーイが
何度もドリンクの要望を聞きに来て注いでいってくれた。
部屋に戻り一休みしてジョホールバル(Johor Bahru)の街に繰り出す。
バスの乗り場はホテルのボーイに聞いた通り道路を渡り
少し歩くとすぐに乗れた。
ドーセットホテル(Dorsett Johor Hotel)のボーイには
2R(リンギ)と聞いていたが2.4R(リンギ)だった。
シートも豪華で綺麗なバスだったので高かったのかな？
イミグレ通ってシンガポールまで行くバスだったのかな？
途中から凄いスコール。
JBセントラル(Johor Bahru Sentral)に着いても全然収まる気配なし。

バス停近くの開店前のバーの入り口で雨宿り。

だがなかなか降り止まない雨。
少し止んできたところで屋根伝いにイミグレーションや
マレー鉄道のジョホールバル駅を見てきた。


昼食はスターバックスでサンドイッチ。
弱くなってきたがまだ降り続く雨。
イスタナブサール(Istana Besar)や対岸のシンガポールを散策しながら
眺めようと思ったがもう暫く様子見でショッピングセンター
(City Square)をプラプラ。
どうやら今日はやまないようだ。
ジョホールシティからタクシーに乗りドーセットホテル(Dorsett Johor Hotel)へ戻った。
タクシーはメーターで18R(リンギ)だった。
50R(リンギ)を出したが嫌な顔せずお釣りをくれた良い運ちゃんだった。
バスでの行き方も分かったが荷物を考えると明日はタクシーかな。
付近は住宅街で近くにレストランぽいものはなかったので
夕飯を食べにホテルから看板が見えた近くのテスコ(TESCO)へ。

1Fのフードコートで食べた後、2Fの売り場へ。
丁度いいサンダルがあったのでお菓子などと一緒に持って
レジへ行くサンダルはバーコードが無いから売れないと。。。
「調べてこいよ！」と言ったがレジのお姉ちゃんは
動かず結局買えなかった。
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ビンタン島～ジョホールバル(7日目)タンジュンピナン、フェリー会社、ドーセットホテル

4月25日(日)
日焼け跡が痛く立ったまま眠りたい気分だった。
朝食を食べにニラワナリゾートホテル(Nirwana resort Hotel)のビュッフェへ行く。

入口でチケットを渡すと4S$チャージが必要とのこと。
了解して食べ物を取って戻るとボーイがチャージの請求に来た。
レシートを見ると4.84S$。TAX、サービス料が加算されてた。
料理は断然こっちのほうが良い。
品数は料理もパンもデザートも2倍以上。
これぞリゾートホテルの朝食といった感じだ。
4.84S$払って絶対にレストランは変更したほうが良い。
食後、ビーチクラブ(Nirwana Beach Club)に戻る途中、岡村さんに会えた。
今日は日曜でお客さん多いから朝から出勤だったようだ。
昨日のことを謝ることが出来てよかった。
フロントでタンジュンピナン(Tanjung Pinang)への行き方を尋ねると
やはりタクシーしかないようである。
タクシーカウンターで料金を聞くと60S$
来るときの胡散臭いアンちゃんたちとほぼ同額。
帰りの半券捨ててフェリーでシンガポールへ帰るか考えたが
既にホテルはジョホールバルに取ってあるし
タクシーでタンジュンピナン(Tanjung Pinang)へ行くことにした。
値切って55S$に負けて貰った。
他に流しのタクシーがいるわけでもなく
向こうの言い値で仕方ない。
せっかくなので帰りのフェリーチケットのブッキングを
してもらった。
クレジットカード不可とのことなのでタクシーで
ニルワナリゾートホテルのATMまで送って貰い
400000ルピアをキャッシングして支払い。

12時にタクシーに乗って13時半ころフェリー乗り場へ到着。

イミグレ直前までたどり着いたところで
「今日の便は満員だ」と。
「そんなはずはない、今朝予約した」
埒が明かずフェリー会社の窓口へ行く。
説明されたとおりに向かったつもりだがわからない。
客引きをしてるバイクの運ちゃんに聞いてついていく。
かなり高い壁を乗り越えながら近道だと言い進んで行った。
フェリー会社の口では同じようにジョホールバル行きは満席だとこと。
港と同じように
今朝、ブッキングOkといわれたことを伝えフェリー会社の
予約センターへ電話するように言う。
二言三言、電話で話したようだったけど呆気なくOK。
何だったのだろう？？
つきってくれたバイクの運ちゃんに1SDチップを渡し
フェリー乗り場まで送ってもらった。
乗船すると確かに混んでいたが満席というわけではなかった。
外海に出たら波が荒かったようで
横の壁にあったゲロ吐き用のビニールがどんどんなくなっていった。
ここで船がひっくり返っても近くの島まで浮いてれば流れ着くでしょう。
なんて考えながら後ろのデッキに出るとすごい水しぶきがたってたが
無事約3時間の航海を終えジョホールバル到着。
イミグレ出たところにいた最初のタクシードライバーは
50Rと吹っかけてきた。
相手にせず外に出て捕まえたタクシーは20R。
なんかもう交渉は面倒くさい。とにかくメーターで走って欲しい。
無事、ドーセットホテル(Dorsett Johor Hotel)チェックイン完了。
このホテルではクレジットカードのデポジットを求められた。
今回の旅行ではここドーセットホテル(Dorsett Johor Hotel)だけ。
しっかりしてるホテルだと思う。

部屋は窓なしで狭いが綺麗。大きな液晶テレビがある。
ネット接続はタダだが繋がりにくい。


天井からのシャワーが印象的だった。
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ビンタン島3日目(6日目)マングローブツアー

4月24日(土)
ビンタン(Bintan)島3日目
マングローブツアーが7時半集合なので
昨日と同じレストランで朝食。
ビュッフェは昨日と同じメニューだった。
朝食後、ロビーに行くと人数が集まらなかったので
次の出発9時半に来てくれとのこと。
電話くれればいいのにと思ったがこの部屋には電話なし。
仕方ないか。
9時半に行くと人数が集まったようで今回は出発できた。
中国人2人と自分で3人だったがワゴンで出発。
15分くらいでボート乗り場に到着。
ここで運転手にお金を払う仕組みだった。
カードは使えず、Sドルも殆どなし。
250000R(ルピア)残ってたのでこれで支払った。
ニラワナリゾート(Nirwana resort)をはじめラゴイではS$持ってればR(ルピア)は不要。
ライフジャケットを着てボートに乗り込み出発。

学生時代にやってたヨットのレスキュー艇を思い起こす
しょぼいボートだ。
乗り込んだ地点から両岸はマングローブだらけ。

大きな川だったので日光を遮るものがなくかなり暑かった。
15分ほどゆっくり進み支流に入る。

ここは川幅が狭く頭上を樹木が覆い爽やかな風を感じた。

さる

とかげ

へび

この暑さを避けたくて早朝の予約をしたのにな。
ボートのガイドからはナイトクルーズだと蛍がいっぱい見れると
盛んに説明された。
そういえばセブ島で見たホタルはきれいだったな。
次回ニラワナに来る機会があったら夜のマングローブツアーに参加してみよう。
ホテルに戻ってから今日はビーチクラブ(Nirwana Beach Club)前の海で泳いでみた。
干潮の時間だったようで50cmくらいの水深がずっと続いていた。
魚は昨日のプール前のビーチよりたくさん見れた。

ベンチで横になると緑の木陰が気持ちいい。

ただここも砂浜に白砂を大量に入れてるせいか海は濁り気味で
珊瑚は埋もれていた。
ここ数日間食べすぎで胃が痛い。
今日は昼食抜きで過ごす。
昨日のプールへ行って日焼けで火照った体を冷やすつもりが
生ぬるく逆効果。
昨日のタオル係り(岡村さん)と夕飯の約束。
8時にプールで待ってるとのことだったが
寝てしまい目覚めたら9時。
プールへ急いだがやはりいなかった。
明日はチェックアウト、プール係りは昨日も今日も
午後から出勤だったから謝れないな。どうしよう、ごめんなさい。
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ビンタン島2日目(5日目)ニルワナリゾート、レストランケロン、ロブスター

4月23日(金)
ビンタン(Bintan)島2日目
朝6時に目覚める。
目覚ましかけずにこんな時間に起きるなんて
日本にいる時ではありえない。
せっかくの早起き、寝ぼけながら外を散策。
部屋の前の芝生でリスがウロウロしてた。
写真に撮ろうとしたが動きが機敏でなかなか収まらない。
なんとか撮った写真がこれ。


リスはウジャウジャいるというわけではないが
歩いていると何度も出くわした。

海沿いを歩いて綺麗な日の出を見た。
夕日のようにも見えるけど日の出です。
40分ほど歩いて部屋に戻りシャワーを浴びた。
激弱な水圧だったがしっかりお湯が出て充分だった。
7時からモーニングビュッフェだったのでそのままレストランへ。
たまご料理、パン数種類、ビーフジャーキーのようなベーコン、
ソーセージ、ポテト、果物と満腹にはなったがあまり種類がなく
残念だった。
バウチャーは他のレストランでも使えるか聞くと
4S$(シンガポールドル)払えば変更可能とのこと。
明日は他のレストランを試してみよう。
着替えてニルワナリゾート(Nirwana resort Hotel)のプールへ。

プールと海面が一体化したような造りになってた。
レストランの朝食バウチャーが他だと別料金だというので
プールもお金取られるかと思ったがただでタオル貸してくれた。
一泳ぎした後、海岸へ出てみたらほとんど人がいない状態で
真っ白な綺麗な砂浜だった。ただ水中は少し濁ってた。
そういえば朝散歩してたときに機会で整地してたな。


砂浜近くの海はプールより温かく熱く感じるくらいだった。
干潮で水深が浅くなってるせいか大きな魚は見られなかった。
午後にもう一度入ったときには潮が満ちてきてて深くなって
海底の岩の周りに小魚が結構見れた。
ダイビングと違ってサンゴ礁を泳ぎ回ってる姿ではなかったけど
カラフルな魚が何匹かまとまって泳ぐ姿が見れた。
プールに戻ると「岡村」さんと名乗るタオル係りの人が日本語で話しかけてきた。
この仕事初めて半年、日本人の女の子と仲良くなりたくて
毎晩、仕事終わった後に日本語勉強してるらしい。
充分ナンパできるレベルの日本語だったよ。
さっきプールレストランの係りがドリンク注文を取りに来たとき
フードメニューが欲しいと言ったが食べ物はレストランでと
断られてしまった。
そのことを岡村さんに言うと「おれに任せておけ」みたいな感じで
レストランに電話してピザを届けさせてくれた。

というわけで今日の昼ごはんはシーフードピザ。
15S$だった。
いつも料理の写真を撮ろうと思ってるが食欲が勝ち
すぐに食べ始めてしまい汚い写真になってしまいお見せできないが
今回は1かけら食べた段階で気付いて撮ったのでなんとか見れる状態の
食べ物写真です。
夕方までプール＆海でのんびり読書して帰り際に明日のマングローブツアーの
予約をしてきた。
6人集まらないとツアーが実施されないとのこと。
7時半に来てくれとのことだった。
夕食はレストランケロン(Kelong Seafood)で食べた。
GONGONという貝とロブスターで60Sドル。

ロブスターが高かったな。でも美味しかった。
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