タイ南部の都市でハジャイ(ハートヤイ)から
ロットゥ(ミニバス)で1時間弱。
ソンクラーへのロットゥ(ミニバス)での行き方は
ハジャイ(ハートヤイ)ペッカセーム通りの
時計塔(クロックタワー)前 時計塔側の道路沿いから乗れる。
時計塔はハジャイ(ハートヤイ)のランドマーク的な存在で
クロックタワーとかプラザと呼ばれている。
バス停があるわけではないので周囲の人に聞いてみよう。
私の必死の英語
「アイウォントーゴーソンクラー」でバッチリ乗れた。
時計塔(クロックタワー)前の道路に
ハイエースが停まったら声をかけてみよう。
いい確率でソンクラー行きのロットゥ(ミニバス)に出会える。
途中、ハジャイ(ハートヤイ)市内を何カ所か回り客を乗せる。
料金は28バーツ(84円)。しばらくすると籠が回ってくるので
その中に入れる。私の場合30バーツ(90円)しかなく籠に入れたが
暫くすると小銭を入れた籠が回ってきた。
戸惑っていたら隣のお姉さんが2バーツ(6円)取って渡してくれた。
ハジャイ(ハートヤイ)市内を出て1時間ほどでソンクラーに到着。
しかしバス停があるわけではないので降りる場所は難しい。
私の場合は目的地があったわけではないので
「センター、マーケット、セントラル」
などなど中心地っぽい言葉を発していたら
よく解らない場所で降ろされた。
大通り沿いで右も左も解らない場所だったが
いろいろ聞きながら歩くとソンクラー国立博物館へ
たどり着いた。
中心地のような場所で降ろしてくれたのでしょう。
特に目的地が無く地理もよく解らない場合は
「サミラビーチ」と言っておいた方がいいでしょう。
私が降りた場所は結果的には中心地だったが目印も何もなく
海が右なのか左なのか正面なのか全く解らなかった。
「サミラビーチ」で海を見れば地図上の現在地を把握できるでしょう。
あとは街ゆく人に
「アイウォントーゴー、、、」と写真でも見せて町歩きを楽しむ。
勝手にボタンを押して行ったら係員がボー然としてた。
必要以上にいっぱい写真を撮ってくれる。
ハジャイ(ハートヤイ)への帰りは廃線となった駅の少し先に
ハイエースが何台も停まっている場所がロットゥ(ミニバス)の乗り場。
帰りはなぜか30バーツ(90円)だった。
ハジャイで降りる場所はしっかりと伝える自信がなかったら
時計塔(クロックタワー、プラザ)と伝えた方がいい。
私はステーション(ハジャイ駅)と言ったがバスステーションに連れて行かれた。
ソンクラーはハジャイ(ハートヤイ)と違いのんびりとしたいい街だった。
タイマレーシア旅行3日目
しんじの海外旅行日記
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