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ラオス・タイ旅行 6日目 チェンマイ、チャーンビア、ナイトバザール

10月18日(木)

ラオス・タイ旅行 6日目

朝5時目覚める。
昨晩インペリアル メー ピン ホテル (The Imperial Mae Ping Hotel)
にチェックインしてから
そのままベッドで眠り続けていた。
なんとなく調子が悪くない感じ。
おならをしても液体でなくちゃんとガスが出る。
水を飲んでも体内に留まってくれている。
昨日は朝から晩まであんなに苦しかったのに。
しかし24時間で完全に回復するわけもないので
今日はホテルでゆっくりしよう。

9時ころ朝食を食べに下に降りる。
なかなか豪華な品数のビュッフェ。
パンケーキ、パン、お粥と
まったくローカルフードにチャレンジする気のない
無難なものを選んだが美味しくない。
体調が悪く食欲がなくて不味く感じてるのか
本当に不味い料理だったのか
わからない。

部屋に戻って横になり数時間。
食べたもの、飲んだもの体内に残ってる。
治りかけてきたのかも。
なんで治る?自然回復?
昨日、飲んだ薬は体内で溶ける前に口から
外に放出されてた感じだし、、、
調子に乗って出かけたらまた悪くなりそう
だったので我慢。

ゾウに乗りたいな。
体調良くなってるか解らないが
明日がチェンマイ最終日だし
ゾウのツアー予約してしまおうかな。
バンコク行エアチケットも夜の便で取ろう。

夕方涼しくなってきたようなので
外に出てみる。
歩きだすとお腹がゴロゴロ。
調子悪くてかお腹が空いていて
なっているのか解らない。
フットマッサージ1時間(150バーツ)をしてもらい
足取りが軽くなった気分。
交差点の周りは馴染みの看板ばかり。
 スタバ
 ハーゲンダッツ
サブウェイ、7-11
結局
バーガーキングで食べた。
出発前にオニオンリングが美味しかった
と聞いていたが無難にポテトにした。
やはりが食欲ない。
なんとか食べ切ったが苦しい。

ナイトバザールは元気だったらとても楽しめそうな場所。
チャーンビアのゾウのTシャツは昔から大好き。
値段は1枚280バーツとボッタくり価格。
値切り交渉面倒くさいな。
私)3枚だったらいくら
店)いくらならいいか
私)300バーツ
店)600バーツ
私)バンコクプラトゥーナムだったらもっと安いんじゃない?
店)クオリティが違う
私)400バーツ
店)550バーツ
私)450バーツ
店)500バーツ
私)3枚選び終えたところで450バーツ
店)OK
多分1枚100バーツくらいが適正じゃないかと思うが
欲しかったものだしいいでしょう。
なんか歩くのがだるくなってきた。
別なマッサージ店でボディマッサージ
こちらも1時間150バーツ。
ボディマッサージはエロマッサージに変化しないか
いつもドキドキだけど今日のお店は親切。
少し服がはだけると元に戻してくれる
いいお嬢さんでした。

マッサージ屋の隣にあった
ツアーデスクで象の価格を聞いてみる。
象だけでなくいろいろオプション付いて
800バーツ。帰りはホテルではなく空港まで
送ってくれる。あまり悩まず申し込んじゃった。
体調回復してるといいな。
ホテルに戻りバンコク行きのエアチケット
予約(2500バーツ)
早く寝て明日に備える。

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ラオス・タイ旅行 5日目 ノンカイ、ノックエアー(Nok Air)、インペリアル メー ピン ホテル (The Imperial Mae Ping Hotel)

10月17日(水)

ラオス・タイ旅行 5日目

夜中お腹がゴロゴロ。
ヤバい下痢っぽい。
トイレから戻り
喉が乾いたので枕元のドリンクを
飲んだら最悪だった。
暗い中、水だと思ってコーラだった。
なんとかトイレまでは持ち堪えたが
ゲップとともに、、、、もの凄い量が。
これですっきりしたような気がして眠れたが
朝起きたらまだまだ不完全な感じ。
トイレから離れたくない。

かなり重症な感じ。
さて、本日はどうしようか?

1)予定通りバス移動
2)日程は変えず飛行機移動
3)ノンカイで延泊して移動
4)日程、旅程を変更してバンコクに行き帰国

昨晩、時間をかけて考えてた、ウドンターニチェンマイバスの有無なんて
どうでもよくなり、ウドンターニから飛行機を選択。
ノンカイウドンターニもバスじゃなくタクシーにしてしまおう。

なんでだろう?朝になってもネット繋がらず。

フロントにネットの不調を訴えたが調べてみる1時間待ってくれとのこと。
もう一度ベッドの上でのたうち回り繋いでみるがまだ駄目。
どうやらノンカイ街中のネットが駄目らしい。
現地では稀にあるようです。

ここからこの旅行、最高に必死な英会話。
トゥデイ アイゴウトゥ チェンマイ
ウドンターニ チェンマイ エアチケット ナッシング
アイ トライ  ブッキング ナウ バット インターネットブレイク
プリーズ ヘルプ ミー
マネージャーらしき女性まで出てきて
必死に理解しようとしてくれてなんとか通じた。
いろいろ調べてくれて
タイ航空じゃなくノックエアーNok Air)ならウドンターニ~チェンマイ
直行便がある。空港で直接予約した方がいい。
タクシーは高いからバスで行ったらどうか。
この体調の悪い中、英語を聞きとり
英語を話し凄い頑張ったと思う。

タクシーに乗る前に部屋で全て吐き出し出発。
ツクツク(トゥクトゥク)ではなくちゃんとした乗用車だったが
運転手さん慎重すぎ。
かなりのんびり運転。ノンカイからウドンターニ空港まで600バーツ。
結局ノックエアー(Nok Air)13時の便には間に合わず。
ウドンターニ空港で19時まで時間潰し。
もうお金の問題じゃない。
後日のチェンマイ~バンコクも飛行機にしようかな。
なんとか旅行日程をこなせるように頑張ろう。
トイレの近くから離れずキャラメルマキアートと
オレンジジュースを飲んだがどちらも受け付けない。
俺のからだ大丈夫か?

ウドンターニDD8625チェンマイ
人生初のプロペラ機(3000バーツ)
小さいな、30人くらいしか乗れなかったと思う。
そういえば今日は写真1枚も撮ってなかった。
煙草も吸ってない。
少し後ろの席であかちゃんがギャーギャーと
泣き続けウドンターニ離陸からチェンマイ着陸まで騒がしかった。
こちらも腹痛で泣きたい気分だったけど我慢、我慢。
チェンマイの空港について機内で飲んだ
水を吐き出してからタクシー乗り場へ。

宿泊ホテルを告げお金を支払う(120バーツ)
支払った相手が配車係のお姉ちゃんだと思いきや
女性運転手さんだった。
運転手始めてまだ3カ月だとかいろいろ
英語に日本語を混ぜてがんばって話してくれたけど
体調不良で全然会話をする気分じゃなかった。ごめんなさい。

インペリアル メー ピン ホテル (The Imperial Mae Ping Hotel)
に着いてチェックイン。
フロントのコピー機が壊れてたようで
パスポートのコピーが取れない。
どこかに電話して人呼んで、、、、
イライライラ!
用紙切れじゃなければそこを
何度ガチャガチャやっても
ダメでしょう、と思いながら
早く部屋に入りたいが会話する元気なく
ロビーのソファーで寝ながら待った。
何分待ったか解らないしコピーも取れたのか
解らないがパスポートを返してもらい
部屋に案内される。
そのままベッドへ倒れこみ起きたのは
翌朝5時だった。

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ラオス・タイ旅行 4日目 LEUXAY HOTEL、ラオス出国~タイ入国、ルアンブー・ブンルア・スラリット師、ワットケーク

10月16日(火)

ラオス・タイ旅行 4日目

今日7時に起きた。
浴衣もそうだがバスローブも苦手。
朝起きるとお腹に紐が巻かれてるだけ。
エアコン切って寝てるから風邪はひかないけど
なんか良い着かたないのかな。

今日の朝食バイキングはパスタが旨すぎて
おかわりしてしまった。

食後はせっかくのプール付きホテルなので
プールでバチャバチャ、プールサイドでゴロゴロと
2時間ばかり過ごしてそろそろチェックアウト。
 
2泊しかしてないのに荷物がグチャグチャ散乱してる。
とりあえず詰め込んで蓋してしまう。
今回宿泊したホテル(LEUXAY HOTEL)の感想。
○部屋が広い。
○綺麗なプール
○大きなテレビ(見てないけど)
△不満のないレベルのシャワーの水圧と温度
△朝食の品数は少ないが満足、しかしドリンクが
  コーヒー、紅茶だけ。フレッシュジュースが欲しかった。
×立地は街中から遠い。歩いて20分程度。
  真昼間に歩くのは辛い。ホテルで
  レンタサイクル(12000キープ)あり。  
×喫煙がベランダというのは仕方ないと思うが
  ベランダの照明が消せず夜は虫だらけ。
あえてまた泊まろうとは思わないが
料金から考えると満足いくホテルだった。
 

チェックアウトする時にタクシーを呼ぶかと聞かれたが
大通りに出れば何とかなると思い断った。
外に出るといきなりトゥクトゥク(ツクツク)が通りかかった。
タラートサオバスターミナルまで20000キープと
少々高い気もしたが大通りまで2,3分歩くことを考えれば
よかったかな。

タラートサオバスターミナル
フランスパンサンドイッチを買い
待合室?で軽く昼食。

でかいバックを転がしてたからタクシートゥクトゥク
運ちゃんの勧誘が煩わしかった。
1番乗り場14番のバス
タラートサオ友好橋(Friendship Bridge)6000キープ
今回は下車時に支払いだった。
ラオス出国は右側から入りすぐに出国審査
並びはなくバス降りて3分くらいであっけなく出国
5Mほど進むとタクシーの運ちゃんらしき人々に勧められたが
無視してバスチケット購入(4000キープ)
ラオス出国場タイ入国場

ラオスの旅はここまで。
500000キープキャッシングしたがかなり残った。
低コスト生活が身についてる感じ。
残298000キープ。カード払いはしてないから
空港からホテルまで240バーツとホテル代約8000円
3日間の滞在で10000円強。
キープも残ってるしまた機会を作って行ってみたい国となりました。
タイ入国もあっさり完了。
ラオス(ビエンチャン)出国タイ(ノンカイ)入国まで10分も経っていない。
タイ入国後、ラオスより少し豪華なトゥクトゥク(ツクツク)で
ブッサボン ファイン リゾート (Budsabong Fine Resort)まで。
200バーツと言われ「サウザンド以上」の金額に慣れてしまっていたので
ハンドレッド」が安く感じOKしてしまった。
ちょっと高かったではないかな。
ノンカイバスターミナル近くの宿だったら
タラートサオから国際バスのがいいかもしれない。
ローカルバス利用だとタイ入国後の移動手段がない。
入国審査のあと待てばバスあったのかな?
ブッサボン ファイン リゾート (Budsabong Fine Resort)
の周りは何もない草地。
これでは夕食もホテルかな。
部屋に入ると広さはそこそこだが
窓を開けてビックリ。
部屋からそのままプールに入れる。
こんなの初めて。感動。

昨日ラオスで見たブッダパーク(ワット・シェンクアン)
と同様のものが
ここノンカイにもあるらしい。
ワットケーク。
作者のルアンブー・ブンルア・スラリット師
ラオスからタイへ亡命した後に
造ったものらしい。
フロントで場所を調べてもらい
自転車借りて(100バーツ)出発。
ホテルから右行って左行ってUターンして左行って到着。
1kmくらいだったかな?10分くらいで着きました。
 でかい仏像
 象を崇める動物たち
 ブッダパークよりデカイ
 こちらはブッダパークのが大きかった(唯一ラオスの勝ち)
 身売りされる子どもたちが助けを求めるが美女たちとの食事に夢中
 象と猿から貢物
 これもラオスで見た。戦闘開始の合図を待つ人たち
 子、丑
 虎?卯
 辰、巳
 馬、羊
 猿、酉
 犬、亥
 この武器では勝てないでしょう
 シンガポールのホテル(マリーナベイサンズ)
 スライムに立ち向かう勇者
人が馬に乗り馬を支えるのは人で尾を引っ張るのも人

仲良しな幼馴染
 大人になってデート中 
 
 結婚しました
 愛し合ってます
永遠に一緒


ワットケークラオスブッダパークと同じ様な趣旨の仏像展示。
かなり楽しめた。お勧めのスポットだ。

タイ(ワットケーク)とラオス(ブッダパーク)の両方見に行くことを考えるなら
絶対にラオスブッダパーク)の方を最初に行くべき。
なぜならラオス(ブッダパーク)の方がしょぼいから。

見学後、そのまま自転車でノンカイ中心部の方へ行く。
ホテルの周りに何もなかったので
屋台でいろいろ食事を買い込んでみた。
何箇所かで買ったのでよく覚えてないが
全部で100バーツくらいだったお思う。

ご飯がパラパラ(ボソボソ)のタイ米なので
部屋にあった小さなティスプーンで食べるのが
大変。
ポロポロ落ちて全然口に入らない。
一度に口に入るのはスプーン一杯10粒くらい。
食べきるのに何分かかったのだろう?

ヤバい、トラブル発生かも。
チェックアウト後
明日はチェンマイに向かう。
ノンカイウドンターニチェンマイ
バスで移動するつもりだったが
いま調べた限りではウドンターニチェンマイ
夜行便しか確認できなかった。
夜行便で翌朝チェンマイに着いたとして
実質チェンマイで動けるのはその1日だけ。
ゾウに乗りに行けないかも、、、
ノンカイウドンターニをバス移動して
ウドンターニバンコクチェンマイ
飛行機にすれば夜には到着できる。
航空券代が4600バーツくらい。
お金で解決できそうな感じだが
もったいないよ。
これ以上調べて考えても
解決策は見つからないでしょう。
ウドンターニチェンマイバス
日中の便もあることを祈りながら
明日は朝食を食べたら直ぐに出発しよう。
今日までが順調過ぎたんだな。
ちょっと甘い計画でヘコミ気味。
だれか元気をくれ~
なんだかネットの調子悪い。
冷やしたマンゴを食べながら
こんな時のために

持ってきたDVD見て楽しく元気になろう。

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ラオス・タイ旅行 3日目 ブッダパーク(ワットシェンクワーン)、タラートサオ、LEUXAY HOTEL、パトゥーサイ、タートルアン

10月15日(月)

ラオス・タイ旅行 3日目

7時に起きて、、、と思ったが
2度寝して8時起床。
シャワー浴びて眠気を覚まし
朝食バイキング。
食べ過ぎにならない程度の
少なめの品数でちょうど良かった。

部屋に戻り身支度してブッダパーク(ワットシェンクワーン)へ。
タラートサオバスターミナル
ブッダパーク(ワットシェンクワーン)行の乗り場を探してると
「ツクツク(トゥクトゥク)で行かないか」
「バスだと2時間、こっちは1時間で着く」
「帰りはホテルまで送る」
いろいろ上手な日本語で勧誘してきた。
「いくらなの?」
尋ねると
「180000キープ」
あまりの高さに笑ってしまった。
「高すぎる」と断るり
ブッダパークへはどのバスに乗ればいいか
行き方を尋ねると
バス番号14乗り場は1番」と笑顔で教えてくれた。
3人くらいで行くならツクツクをチャーターしてもいいのかもね。

乗り場に着き停車していたバスの運転手に
ブッダパーク行きたいと伝えると
「乗れ」みたいなジェスチャー。
エアコン効いてる昨日見たのと同じ
日の丸付いた都バスのようなカラーの
いいバスだった。
お金はいつ払うのだろう?
誰も乗るときには払ってない。
15分くらい進んだところで
運転手さんが集金開始。
なんだかよく解らないシステムだった。
ガイドブックには5000キープとあったが
6000キープだった。値上がりしたのかな?

1時間弱で友好橋(Freindship Bridge)へ到着。
ほとんどの乗客はタイへ向かうのか降りていった。
このバスに乗れば国境越えの国際バスに乗らなくても
明日はタイノンカイへ国境超えできるのではないかな?
なんて考えていたら運転手さんが
この人に付いて行けのような感じのこと言ってる。
荷物を抱えたおばちゃんのちょっとだけ荷物持ちを
手伝いながら歩きミニバスに乗り込む。
どうやら乗り換えが必要だったみたい。
ミニバスはエアコンなし、窓割れかけてる、
ドアが閉まらないなど先ほどとは違いローカル感
いっぱいのバスだった。
最初は二人だったが出発時には結構混んで来て
立ってる人もいた。
2人掛けの席だったので端に詰めて座ったが
前の席の爺が1人で占領して全然動こうとしない。
爺が持ってるガイドブックが日本語だったように
見えたんだけどな、、、
同じ日本人として恥ずかしい。
友好橋(Freindship Bridge)から先の道のりは
デコボコ道、かなり揺れる。
ツクツクだったらどうなってたんだろう?
20分くらいしてバスが止まり
先ほどの荷物を抱えたおばちゃんが
ブッダパーク」と教えてくれた。
とっさに出た言葉は日本語で「ありがとう」
気持ち伝わったかな?
ミニバス2000キープ。

ブッダパーク(ワットシェンクワン)
の入り口で5000キープ払い入場。
入場といっても入口から全てが見渡せるほどの
想像してたより狭いパーク。
しかし以下写真のように
想像力を掻き立てられる
なかなか楽しい展示内容だった。

 ガイドブックにも載っているブッダパーク(ワットシェンクワーン)
メインの建造物
入口の口の中からの景色
 
 上からのブッダパーク全景
 上の出口
 下から見上げたところ。柵がしょぼすぎて怖かった
 デカイが薄っぺらい
 喧嘩の仲裁orバトル開始の合図
 バランスとって組み体操
 頭を丸のみする半漁人
 笑顔で相手に弓を射る人
 生贄にされてしまった女性
 カラオケ中♪
千手観音の勝ち


1時間以上見てたかな。
ブッダパークの横にあった
トイレに行き出てくると
おばちゃんたちが数人で看板を指さす。
2000キープ、汚くはなかったが
ハンドウォシュレットのトイレが有料トイレとは、、、
ブッダパーク(ワットシェンクワーン)
を出て帰りのバス停を探すが
そんなものはなかった。
来たときとは反対側からおんぼろミニバスが
やってきた。手を上げて乗る意思を示すと止まってくれた。
そういえばタラートサオバスターミナル以外で
あまりバス停を見てない。
乗り降り自由な場所で出来るのかな。

友好橋(Freindship Bridge)付近で渋滞中
運転手さんが「タラートサオ」と大声をあげた。
するとみんな2000キープを払い急いでバスを降り
反対車線へ向かう。
なんとなく状況がつかめたので
皆に続き反対車線へ。
そこでノロノロ動いていた大きなバスに乗り込んだ。
「渋滞してて進まない、反対車線にタラートサオ行きの
バスがいるからあそこに走れ」
みたいなことだったのでしょう。

帰りのバスでは熟睡。
タラートサオに到着して運賃を払おうとするが
一番小さいのが20000キープしかなかった。
運転手さんお釣り面倒だろうなと思い
最後のほうに運転席に向かうと案の定
他の乗客が支払ったお札を広げ
悪戦苦闘してた。
一番最後のお客さんは両手に野菜をたくさん
抱えた人だった。
両手いっぱいの荷物で指にお札を挟んでる。
運転手さんはお釣りを揃えるのに必死で
最後のお客さんに気付いていない。
お金を引き抜いて運転手さんに渡してあげた。
いい笑顔で何か言って降りて行った。
なんかいいことした気分。

ホテル(LEUXAY HOTEL)に戻る途中、屋台で
串焼きの肉(5000キープ)を買った。

非常に硬い牛肉。少し柔らかい
ビーフジャーキーだと思えば
美味しく食べられた。

ホテル(LEUXAY HOTEL)レンタサイクル(12000キープ)
自転車は快適。調子に乗って
いろいろ走り回り綺麗な寺院をいくつか
見て回った。
 パトゥーサイ(ラオスの凱旋門)
 タートルアン
 眩く輝いて見える
 寝大仏
 三角枕でお昼寝中
 綺麗な天井絵
 昔見た熊本城の天井絵を思い出した
 寺の左で太鼓打ち
交互に右側でも太鼓打ち。こちらのが大きな音が出てた。

少し動き回りすぎた。
熱中症?なにも食べたい気分にならない。
水飲んでも美味しくない。
フルーツならいけるかな
と思いタートルアン外の果物売ってる屋台でマンゴを
2個(10000キープ)買い、剥いて切ってもらった。
 
 
めちゃくちゃ美味しくて少し元気になった。
しかしここは無理せず一旦ホテルに帰り休息。

2時間ほど休んで再び自転車へ。
外は暗くなっていたがこの自転車はライトがない。
慣れない右側通行の上、無灯火での自転車は
ちょっと怖かった。
そういえば徒歩の時、横断歩道のない道路を渡るとき
どうしても右から見てしまう。
右側通行の時は左から見たほうが
安全確認できるのだろうが習慣付いてるので無理な感じ。
メコン川リバーサイドに行くと今日もナイトバザールやってた。
近くの屋台ででかい焼き鳥、多分クレープ、フルーツジュース
買って河原で食べた。
焼き鳥は大きさの割には骨が多く身が少ないが
生姜醤油のようなたれで美味しかった。
30000キープ
フルーツジュースはカップにいろんなフルーツが
入ってるのを自分で選びシェイクして貰う。
パイン、マンゴ、メロンが入ったものにした。
なんかシロップのようなものも混ぜていたが
思ったより甘すぎずさっぱりしてて美味しかった。
10000キープ
クレープ?は塊の生地を薄くのばし広げたのに
卵を割って焼いていた。
クレープの生地って液体じゃなかったかな?
中身は練乳だけ。
かなり甘いが温かくて美味しい。
8000キープ

どれも美味しかったのだけど
美味しさを言葉で表現するのって難しい。
明日はラオス(ビエンチャン)を出国して
タイ(ノンカイ)入国。

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御朱印帳1冊目(平成25年10月17日~平成25年12月6日)

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