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セイルタワー(海上自衛隊佐世保史料館)Sail Tower

セイルタワー(海上自衛隊佐世保史料館)への行き方

佐世保駅からバスターミナル側(海と反対側)の
大通り沿いから市バスに乗り元町で下車。
右側にセイルタワー(海上自衛隊佐世保史料館)が見える。
受付で記帳し入場(無料)
エレベーターで7階に上がり下に降りながら見学。
帝国海軍(黒船来航、日清戦争、日露戦争、太平洋戦争)から
現在の海上自衛隊までの歴史を学べる施設。

艦船模型だけでなく海軍航空機も展示。
とても充実した展示内容で見学時間を2時間ほど予定していたが
3階から1階までは素通りした感じになってしまった。
興味を持って行かれるのであれば3時間は予定していた方がいい。
途中、団体旅行の集団に抜かれたが
口々に「1時間で見るのは無理だ」「また来よう」などと言っていた。
セイルタワー(海上自衛隊佐世保史料館)
は帝国海軍時代から続く海上自衛隊の現在まで学べる
再訪したい充実した施設である。

佐賀~熊本(3日目) 

福岡~横浜(9日目) 博多駅交通センター、yahooドーム、西鉄バス、元寇資料館、ジングルベル

12月25日

いよいよ今回の九州旅行最終日。
いつものようにチェックアウト後に
荷物を預け出発。
福岡市内を観光できる「ぐりーん」バス
回ることを考えた。
どこでチケットを買うのか博多駅交通センター
に着き一回りすると簡単に乗り場が見つかり
緑のバスが停まってる。
運転手に聞くとこの場で買えるとのこと。
呆気なく購入、乗車完了。

まずはyahooドームを見学。

ここで写真撮った時に買ったばかりのぐりーんぱすが
無いことに気付いた。
先ほどデジカメを出したときにポケットから落ちたようだ。
yahooドーム前に戻るとその場にしっかり落ちていました。
ホテルの方までぐるっと一回りしてホテル下のバス停から
今度は西鉄バスに乗り福岡城址へ。

この城跡は展示館や復元された天守などなく
あまり見どころが無かった。
これが普通なのかな。
吉野ヶ里遺跡熊本城の内容が素晴らしかっただけに残念。
途中で道を聞かれた韓国人カップルに写真の場所を教えるのは心苦しかった。
見せられたパンフの写真は立派だったけど
場所は明らかにさっき見所ないなと通り過ぎた
小さな櫓の場所だったから。
石垣とかに魅力を感じてくれてる人たちであったなら
いいけどね。

雨が降ってきたので急ぎ次の目的地へバスで向かう。
県庁前に行くバスに乗るように教えられたがほとんどのバスが県庁前を通るようだ。

県庁について場所を確認し元寇資料館へ着いたが
鍵が閉まってる。
昼休み?おなかも空いていたので
隣の食堂で空揚げ定食を食べる。
食後に行ったがまだ閉まってる。
駐車場のおじちゃんに聞いたら
おばちゃんを呼んできてくれて
開館してくれた。
なんか予約しなくてはいけなかったぽい。
300円だったけど期待したものとは違った。
当時の状況を思い起こして
後世に創作で書かれた絵を中心に展示されてる
ものだった。
今回の旅で回った博物館、資料館では
一番内容が乏しかった。
観光ルートになる場所ではなさそう。
外に出ると更に激しい雨。
福岡はあまり見どころないし
そろそろいいかなと
バスで博多に戻りホテルへ戻る。
荷物を引き取り地下鉄で福岡空港へ。
全日空のカウンターで羽田行の便を
早い時間に変更してもらう。

搭乗口でANAの職員さんたちがジングルベルでお見送り。
経営危機のJALとは違ってANAは余裕がりますね。

17時35分 福岡空港発
19時05分 羽田空港着

羽田空港到着後、京急バスで横浜着。

今回の旅行費用
航空券 19950×2
青春18きっぷ 11500
宿泊費 32010
その他 45121(食事、入館料など)
合計 128531円

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大分~福岡(8日目) 由布院、湯布院、山のホテル夢想園、高崎山自然公園、東横イン博多駅前2

12月24日(青春18きっぷ5日目)

東横イン大分駅前の朝食は今まで泊った
東横インの中で最高だった。
おにぎり、みそ汁の定番のほか
ウィンナーやポテトサラダなど充実してた。

09時11分 大分駅発(大分県大分市)
10時11分 由布院駅着(大分県由布市)

由布院駅はなかなか趣のあるいい雰囲気の駅舎だった。

タクシーに乗り日帰り温泉のある
山のホテル夢想園へ向かう。


タクシーで約5分、すぐに着いた。
温泉の受付前まで付けてくれたので感謝。
受付でいくらかと尋ねると
なぜか電卓で700打って
「セブンハンドレット」。
「外人さんが多くていつものくせでね」だって
そういえば由布院駅周辺でも外人が多かった。

温泉は御覧の通り貸し切り状態。
1時間ほど誰も入ってこなかった。

遠く由布岳もバッチリ見えた。
帰りはトコトコ山を下り駅まで歩いて15分。
由布院駅近くで豊後牛の牛丼を食べた。
吉野家の味に慣れてしまっているのか
吉野家の方が美味しく感じてしまった。

由布院湯布院どちらも正解で
駅名、市名と町名の違いのようです。

12時40分 由布院駅発(大分県由布市)
13時44分 大分駅着(大分県大分市)

大きなバスターミナルで乗り場が
全く分からなかったので
観光案内所で聞いて2番乗り場へ。
高崎山自然公園へ向かう。
20分くらい乗り400円
すぐに入口があった。
モノレールはパスしたので500円。
山を登ると開けた公園に猿がいっぱいいた。

30分に一度の餌巻の時間だった。
小麦を頬張る猿たちです。
午後のこの時間はB群といわれる群れが来てるそうです。
猿たちのかわいい動きや解説員の説明が楽しくあっという間に2時間ほどが過ぎていた。

こちらは1日に2回の芋の餌の時間。
案内員が台車を引き芋をバラまくと
一瞬で猿たちが奪い合い無くなっていった。
猿たちはこの時を一番楽しみにしてるそうです。
ただ芋だと強い猿が奪い取ってしまうので
他の時間は多くの猿に行き渡るように
小麦をばら撒いているとのことでした。

子猿たちの保育園と呼ばれてる場所です。
竹の枝が細く大きな猿が寄らないので子猿たちが
安心して遊べる場所。
夕方群れが山へ引き上げる時にそれぞれの母親が
迎えに来て連れて帰るそうです。
11月26日にこのB群のボスが交代したそうです。
それまでNO1だったゴルゴとNO2だったタイガー
順位が入れ替わった。
前日までは両者の間に置いた餌はすべてゴルゴ
食べていたが11月26日からはすべてタイガー
食べるようになった。
その後、数日行動を確認したがすべてタイガー
食べたそうです。
生きている間にNO1が交代することは非常に珍しいことだそうです。

まだまだ見ていたかったが4時の餌捲きを見て山を下りました。
歩道橋を渡りバス停に着くとすぐにバスが来た。
帰りは渋滞で30分くらいかかって大分駅に到着。

いつもの通りホテルで荷物を引き取り移動開始。

17時54分 大分駅発(大分県大分市)
19時27分 中津駅着(大分県中津市)

19時36分 中津駅発(大分県中津市)
20時52分 小倉駅着(福岡県北九州市)

21時oo分 小倉駅発(福岡県北九州市)
22時11分 博多駅着(福岡県福岡市)

ホテルチェックイン(東横イン博多口駅前2)
今回旅行の途中で10ポイント貯まったので無料宿泊

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宮崎~大分(7日目) 青島海岸、青島神社、宮崎県庁、海幸山幸号、東横イン大分駅前

12月23日(青春18きっぷ4日目)

今朝も朝食後にチェックアウトし荷物を預け駅へ

9時16分 宮崎駅発(宮崎県宮崎市)
宮崎空港の近くを通過。宮崎駅から結構近いので
宮崎空港は便利そう。
ただ宮崎駅は列車の便が少なすぎる。
9時45分 青島駅着(宮崎県宮崎市)

青島駅を出てわき水の横を歩いて歩道橋を渡ると
土産物屋が並び観光地っぽい雰囲気。

まだ開いている店は少なかったがいくつか営業していた。

開店してたお店でマンゴソフトクリームを購入(250円)

青島に渡る橋の看板で飲食禁止とあったのでぼんやり景色を眺めながら食べきった。
橋を渡ると想像を超えるなんとも不思議な光景が広がっていた。



水の透明度もすごく良かったが、岩を真っ直ぐに並べたような海岸線に圧倒された。
昔の山の地層が沈みその後、波により浸食されて斜めに隆起し出来た地形だそうです。

青島の中心部に位置するのが青島神社
青島は江戸時代まで禁足地とされていたことから
島自体を崇めたもので、海洋に対する信仰
特に海洋からの漂い来たる神に対する信仰によって
創祀されたと考えられている。
社伝によれば、山幸海幸神話
彦火々出見命が海宮から帰還した際に
青島に宮を営んだため
その宮跡に命と上記2柱の神を祀ったのに始まると伝える。

青島神社の本殿を右の方に入ると鬱蒼とした亜熱帯を思わせる森の中に祠のようなものがある。

島を一周すると遠くにジャイアンツの春季キャンプが
毎年行われる宮崎県総合運動公園が遠くに見える。

11時11分 青島駅発(宮崎県宮崎市)
11時36分 南宮崎駅着(宮崎県宮崎市)

11時43分 南宮崎駅発(宮崎県宮崎市)
11時47分 宮崎駅着(宮崎県宮崎市)

駅で地鶏を食べ満腹状態で宮崎県庁へ歩く。

宮崎県庁横の「みやざき物産館
ここが宮崎で一番賑わっている場所のようで
多くの観光客で混雑してた。

お決まりの場所で撮影です。

宮崎県総合博物館は無料なのに内容は満足できた。
前日に見学した鹿児島県と宮崎県の島津氏による
侵攻や明治維新での廃藩置県での宮崎県の誕生など
歴史観の違いが感じられた。

15時58分 宮崎神宮駅発(宮崎県宮崎市)
16時01分 宮崎駅着(宮崎県宮崎市)

ホテルで荷物を引き取り移動開始
おやつはミスタードーナッツで購入

皆が撮影していたので写真撮ってみた。海幸山幸号
リゾート列車のようです。

17時44分 宮崎駅発(宮崎県宮崎市)
19時20分 南延岡駅着(宮崎県延岡市)

19時24分 南延岡駅発(宮崎県延岡市)
22時13分 大分駅着(大分県大分市)

ホテルチェックイン(東横イン大分駅前)

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鹿児島~宮崎(6日目) 指宿、砂むし温泉、砂楽、黎明館、西郷隆盛、東横イン宮崎駅前

12月22日(青春18きっぷ3日目)

昨日はゆっくりするつもりが桜島でかなり歩き疲れた
ので筋肉痛だ。
チェックアウト後いつものように荷物を預け鹿児島中央駅

08時40分 鹿児島中央駅発(鹿児島県鹿児島市)
通学の時間帯だったのか坂之上駅までは
学生(鹿児島国際大学)で混雑していた。
09時55分 指宿駅着(鹿児島県指宿市)

改札を出てまっすぐ商店街(ほぼシャッター閉)らしき道を
進むと大通りに出たが目的地は海沿いのはずなので
そのまま堤防まで進む。
右に曲がり海沿いを歩くと凄く透き通ったきれいな海。
10分くらい歩くと目的地到着。

砂むし温泉砂楽」に到着。だいたい駅から15分くらいだったかな。
「砂楽」は「さらく」と読むそうです。
900円とタオル代100円で入った。

浴衣に着替えて海岸へ出て係りの人に砂をかけてもらう。
下からわき出る温泉に温められた砂に埋まること約30分、
砂の重みで全身指圧をされているような感じで気持ちよかった。

通常は10分くらいと案内されていたが混雑時の
回転を上げるためだろうか?10分では物足りなかった。
30分くらい埋まっていた。
昨日の疲れを癒してくれる良い場所だった。ここ「砂楽」はまた是非来たい。
あとでパンフレットで気付いたのだが山川にも同じような施設があるようだ。そっちのほうがもっと良かったかも。

12時39分 指宿駅発(鹿児島県指宿市)
ここでこの旅初めての車掌検札が来た。
そこで目覚め海側を見るととても綺麗だった。


列車内からでも海のこの綺麗さ。
桜島噴煙を上げてるしなかなかのものだった。
13時33分 鹿児島中央駅着(鹿児島県鹿児島市)


市電に乗り市役所前で降りて昨日行かれなかった
黎明館へ行く。
展示内容は満足いくものだったが
昨日訪れた「維新ふるさと館」の方が素晴らしかった。

鶴丸城の裏山に西郷さんの立てこもった洞窟と最後に撃たれた場所


洞窟は鶴丸城のすぐ裏山、歩いて10分くらいの場所。
この場所に立てこもっていて西郷さん政府軍によく見つからなかったな。
最後の場所を見学して帰りはバスで鹿児島駅に戻った。

ホテルで荷物を引き取り本日の移動開始。

18時41分 鹿児島中央駅発(鹿児島県鹿児島市)
2時間以上は流石に辛かった。
21時21分 宮崎駅着(宮崎県宮崎市)

ホテルチェックイン(東横イン宮崎駅前)
 
明日は宮崎県庁くらいしか行きたいとこが
思い浮かばなかったので駅でパンフを集め
作戦を練る。

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鹿児島~鹿児島(5日目) 桜島フェリー、長淵剛モニュメント、マグマカレー、維新ふるさと館、東横イン鹿児島中央駅東口

12月21日

今日は1日鹿児島滞在してゆっくり過ごす予定。

ホテルで朝食後、鹿児島中央駅前から市電に乗り
桜島を目指す。
停留所の名前から「桜島桟橋通り」で降りるものと
思っていたが、車内放送で「桜島フェリー乗り場はこちらでお降りください」
と案内が「水族館口」(160円)であった。
放送の指示通りに歩いて行くと、言われた通り
赤い歩道橋が見えてきた。
フェリー乗り場に付いて何時にあるのか確認すると
なんと日中は10分から15分間隔で便があった。
更に驚いたことに深夜も1時間間隔で運行されているようだ。
運賃は150円と格安。
かなり便利に利用できるフェリーでした。

乗船後、約15分で桜島に到着。
下船時に運賃の150円を支払う。
確かに乗船時は支払う場所なくそのまま乗船していた。

下に降りて案内板を探してみると目の前に古ぼけた色あせた看板のファミリーマートがあった。
しかしよく見ると「Mマート」と看板にあった。
桜島ビジターセンター方面へ少し歩くと今度こそファミマあった。

茶色い看板だったけど店内は確かにファミマだった。
そこから数分で桜島ビジターセンターに到着。
入って左の映像ルームに向かったが上映時間が書いてない。
受付へ戻って時間を上映時間を聞くと
「今から始めてもいいですよ」と
すぐに上映開始してくれました。
海を埋める噴火パワーの凄さを感じました。

桜島溶岩なぎさ遊歩道に出て暫く歩くと足湯があった。
寒さと海沿いの強風のためか誰も浸かってなかった。

遊歩道から火口方面を見上げると日本じゃない、というか
地球じゃないような風景だった。

高校講座で印象に残っていた 
長期的視点から不毛の新生溶岩台地が森林化していく過程を観察していく
鹿児島大学」の「桜島溶岩実験地」を実感できた。

案内図の距離感を測りちがえていたようで
なかなか目的地に着かない。
目的地は長渕剛のモニュメント叫びの肖像
桜島ビジターセンターから遠くても1時間くらいかと
勝手に思い込んでいた。
既に1時間以上歩くがなかなか見えてこない。
引き返すにも同じ時間がかかるし
タクシーやバスも通らない遊歩道だ。
仕方なく目的地を目指し歩き続けやっと到着。

長淵さんは火口に向かって何か叫んでいるようだった。
ここから歩いて戻るのはもう嫌だ。
さっきの遊歩道と違い車がたまに通るがバス通りっぽい
雰囲気ではない。
もっと歩き続けると集落が右側に見えてきた。
叫びの肖像」から30分ほど歩きやっとバス停(薩摩赤水)発見。
しかし時刻表を見ると40分待ち。
案内板の見えていた「桜島ドライブイン」で昼食。
マグマカレーなるものを食べた。
ごっつい肉が入っていてかなり満足できるものだった。
バス停に戻り乗車してフェリー乗り場に戻る。
長淵剛のモニュメントを見るなら
レンタカーかバスを利用すべき。
徒歩ではかなりきつかった。

鹿児島に戻り鶴丸城黎明館などを訪れるが
月曜は休館日で入館できず。

鹿児島中央駅近く甲突川沿いにある「維新ふるさと館」は休館でなかった。
幕末から明治維新の時代に的を絞った展示で充分満足できるものだった。
維新の人物のほか日の丸君が代のルーツなど閉館の5時まで3時間ほど堪能できた。

夕飯は黒豚とんかつを食べ、早めにホテルに戻りゆっくり過ごす。

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熊本~鹿児島(4日目) 熊本交通センター、熊本城、加藤清正、こむらさき、スイッチバック、東横イン鹿児島中央駅東口

12月20日(青春18きっぷ2回目)

チェックアウト後に駅前のバス乗り場から
熊本交通センターまで乗車。
交通センターはびっくりするほど巨大な
バスターミナルだ。

近くのローソンで熊本城の場所を聞いていざ登城。

加藤清正が入口でお出迎え。
ここ熊本城でも外人がいっぱい。
しかし欧米人が比較的多かったようだ。
少し歩くと高い石垣の上に建つ城が見えた。

熊本城は思ってたより小さいんだ、と思い上に上がっていくと更に大きな建物があった。

これが熊本城大小天守閣だった。
先ほど下から見たのは熊本城に49あるという
の1つだったようです。
今まで数々の城を見て来たけど
天守を見間違えるとは、城の大きさを
実感した。

熊本城復元整備計画によって平成20年に復元された
本丸御殿では館内の説明がパネルや映像だけでなく
展示場所に解説員がいて言葉で説明してくれたので
大変解りやすかった。

柱なども完全に木で復元されていて驚いた。
城見学を終えて遅めの昼食へ。
ダイエーの横を抜けて当初からの目的だった
こむらさき」へ向かう。

特製チャーシューめんは美味しかった。
熊本城からかなり距離があり、歩いて行くのは大変だった。
あとで気付いたことだが熊本城周遊バスに乗り
壺井橋で降りればすぐの場所だった。

夕方ホテルで荷物を引き取り本日の移動開始。
途中駅の列車待ちの時間で食事場所はなさそうなので
駅でパンを買っておく。このパン屋さんは
佐賀駅でも見たような気がする。
九州の有名な店なのかな。

17時16分 熊本駅発(熊本県熊本市)
17時48分 八代駅(熊本県八代市)

乗り換え時間が短かったので上手く撮れなかったが
ファミマ広告の珍しい列車だった。

17時53分 八代駅発(熊本県八代市)
19時07分 人吉駅着(熊本県人吉市)

やはり駅周辺には食事場所は
見当たらないようだ。
待合室で先ほど購入したパンで夕食。

19時47分 人吉駅発(熊本県人吉市)
乗客は1名の貸し切り状態だった。
途中、列車が突然停車
運転席から運転手が出て後ろへ向かう。
外を見ると雪景色だ。
もしかしたら事故?
しばらくすると反対向きに動きだした。
少し走るとまた停車。
やはり故障か、こんな山中で止まってしまうとは。
すると運転手が急いで反対側へいくと
スムーズに動き出す。
これが噂に聞く「スイッチバック」というものらしい。
その後もう1回行ったり来たりしてた。
日中で外の景色が見えたら面白い光景だったのだろう。
駅の看板を見ると宮崎県という表示。
この区間は宮崎県も通っているようだ。
20時50分 吉松駅着(鹿児島県姶良郡)

20時56分 吉松駅発(鹿児島県姶良郡)
久々に運転手以外の人を見た。
21時52分 隼人駅着(鹿児島県霧島市)

21時58分 隼人駅発(鹿児島県霧島市)
22時33分 鹿児島中央駅着(鹿児島県鹿児島市)

ホテルチェックイン(東横イン鹿児島中央駅東口)
鹿児島には2泊予定。

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御朱印帳1冊目(平成25年10月17日~平成25年12月6日)

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