4月25日(日)
日焼け跡が痛く立ったまま眠りたい気分だった。
朝食を食べにニラワナリゾートホテル(Nirwana resort Hotel)のビュッフェへ行く。
入口でチケットを渡すと4S$チャージが必要とのこと。
了解して食べ物を取って戻るとボーイがチャージの請求に来た。
レシートを見ると4.84S$。TAX、サービス料が加算されてた。
料理は断然こっちのほうが良い。
品数は料理もパンもデザートも2倍以上。
これぞリゾートホテルの朝食といった感じだ。
4.84S$払って絶対にレストランは変更したほうが良い。
食後、ビーチクラブ(Nirwana Beach Club)に戻る途中、岡村さんに会えた。
今日は日曜でお客さん多いから朝から出勤だったようだ。
昨日のことを謝ることが出来てよかった。
フロントでタンジュンピナン(Tanjung Pinang)への行き方を尋ねると
やはりタクシーしかないようである。
タクシーカウンターで料金を聞くと60S$
来るときの胡散臭いアンちゃんたちとほぼ同額。
帰りの半券捨ててフェリーでシンガポールへ帰るか考えたが
既にホテルはジョホールバルに取ってあるし
タクシーでタンジュンピナン(Tanjung Pinang)へ行くことにした。
値切って55S$に負けて貰った。
他に流しのタクシーがいるわけでもなく
向こうの言い値で仕方ない。
せっかくなので帰りのフェリーチケットのブッキングを
してもらった。
クレジットカード不可とのことなのでタクシーで
ニルワナリゾートホテルのATMまで送って貰い
400000ルピアをキャッシングして支払い。
12時にタクシーに乗って13時半ころフェリー乗り場へ到着。
イミグレ直前までたどり着いたところで
「今日の便は満員だ」と。
「そんなはずはない、今朝予約した」
埒が明かずフェリー会社の窓口へ行く。
説明されたとおりに向かったつもりだがわからない。
客引きをしてるバイクの運ちゃんに聞いてついていく。
かなり高い壁を乗り越えながら近道だと言い進んで行った。
フェリー会社の口では同じようにジョホールバル行きは満席だとこと。
港と同じように
今朝、ブッキングOkといわれたことを伝えフェリー会社の
予約センターへ電話するように言う。
二言三言、電話で話したようだったけど呆気なくOK。
何だったのだろう??
つきってくれたバイクの運ちゃんに1SDチップを渡し
フェリー乗り場まで送ってもらった。
乗船すると確かに混んでいたが満席というわけではなかった。
外海に出たら波が荒かったようで
横の壁にあったゲロ吐き用のビニールがどんどんなくなっていった。
ここで船がひっくり返っても近くの島まで浮いてれば流れ着くでしょう。
なんて考えながら後ろのデッキに出るとすごい水しぶきがたってたが
無事約3時間の航海を終えジョホールバル到着。
イミグレ出たところにいた最初のタクシードライバーは
50Rと吹っかけてきた。
相手にせず外に出て捕まえたタクシーは20R。
なんかもう交渉は面倒くさい。とにかくメーターで走って欲しい。
無事、ドーセットホテル(Dorsett Johor Hotel)チェックイン完了。
このホテルではクレジットカードのデポジットを求められた。
今回の旅行ではここドーセットホテル(Dorsett Johor Hotel)だけ。
しっかりしてるホテルだと思う。
部屋は窓なしで狭いが綺麗。大きな液晶テレビがある。
ネット接続はタダだが繋がりにくい。
天井からのシャワーが印象的だった。
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しんじの海外旅行日記
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