シンガポール(2日目)マーライオン、ラッフルズホテル、ナイトサファリ

4月20日(火)
昨晩のホーカーズでチャーハンを食べてから
ブギス駅(EW12/DT6:Bugis)に向かいMRTで
ラッフルズプレイス(NS26 Raffles Place)へ。
切符のデポジット返金で券売機前で戸惑っていると
隣で切符買ってたおっさんが教えてくれた。

左のほうの「Return Deposit」ボタンを押さないといけなかったようです。
無事に1S$戻ってきました。
地上に出る出口を間違えたようだったけど
なんとなく海のほうな気がするほうへ向かっていくと
本日1番目の目的地マーライオン

想像してたより小さく「こんなものか」というのが
正直な感想。

あの程度のものでこの人だかりとは、、、
ほとんどが中国人のツアー客だったようですが。

なにやら対岸に大きな建物を建設中だった。
3棟のビルが屋上で繋がっていて公園のように
なってるように見えた。
マーライオンはあっという間に見学が終わったので
ラッフルズホテル(Raffles Hotel)を見に行こうと思い地図を見ると
ラッフルズプレイス(NS26 Raffles Place)ではなく
お隣のシティホール(NS25 City Hall)だった。
マーライオンからも橋を渡って行けそうだったので
徒歩で移動。

あまりに汚い格好だったので中には入らなかったけど
立派な外観だった。
次の目的地はシンガポール動物園(Singapore Zoo)。
ガイドブックにMRT、路線バスでの行き方は書いて
あったのでMRTでアンモキオ(NS16:Ang Mo Kio)で下車。
先ほどの要領でデポジットの返金をし横を見ると
隣のおっさんが戸惑っていた。
返金のボタンを押してあげると
「あ、そうか サンキュー」と聞こえた。
日本人だったようです。
動物園行きのバス乗り場を案内板で探していると
1番、2番といった乗り場でなく「INT」と書かれていた。
INTとは?インターナショナル?国際線?
などと考えながら地下道を通って行くと謎が解けました。
インターチェンジの略だったようです。
ターミナルの一番奥が138番バスの乗り場だった。
待つこと10分くらいで到着。
1.6S$(シンガポールドル)を払い30分くらいで
シンガポール動物園(Singapore Zoo)へ到着。

まずはナイトサファリ(Naight Safari)用と合わせてチケット購入(32S$)。
園内は禁煙だろうからと思い入場前に一服しようとしたら
どこにも灰皿なし。
周辺も禁煙だったようです。



動物園は柵がなく堀で仕切られた演出で見やすかったが
昨年行ったマレーシア動物園のほうが見応えがあった。

そんな中、降り出したスコールの雨除けをするチンパンジー
葉っぱを頭に乗っけてるやつや
タオルを頭に乗せてるのがいた。
雨が止んだらタオルや葉っぱは脱ぎ捨ててた。
サル山ではまだへその緒が付いた状態の赤ちゃんサルを発見。



近くにいた飼育員さんにいつ生まれたのか
聞いてみると飼育員さんより先に見つけたようだった。
お母さんは大事そうに抱えながら蒔かれた餌を食べてました。

5時過ぎに動物園を出てケンタッキーで軽く食事をして
観光バスの陰でこっそり喫煙してすぐ横の
ナイトサファリ(Naight Safari)の会場へ。

インフォメーションで聞いてみるとさっき買ったチケットには
トラム料金は含まれていないので購入。
インフォメーションで日本語案内のトラムを予約。
7時から入園前のエントランスでのファイヤーダンス(寸劇?)
を見た。

なかなか見ごたえのある内容だった。
入園後、動物ショー。
リサイクルするはずの缶で遊びだすカワウソや
ジャンプしないネコなどグダグダな感じで残念だった。
ショー終了後トラムに乗って園内を一周。
もっとよく動物が見えるものかと思っていたが
物足りないものだった。
ショーやトラムなど残念な内容で
ここまでは寸劇が一番という寂しい状態だった。
朝から歩き続けてかなり疲れ、サンダルもボロボロに
なりつつあったがこのままでは寂しすぎると思い
徒歩コースを散策。
これがトラムより動物を間近で見れ、自分のペースで動けるので
なかなか良かった。トラムででは見れなかった
トラの動き回っている様子や食事中のかばなどゆっくり
見学できた。
徒歩で回れば十分。トラムに10S$払う価値はないと思った。
約1時間の散策を終えてタクシーで帰ろうと思ったが
バス停で時刻表を見ると5分後に出るバスがあったので
アンモキオ(NS16:Ang Mo Kio)まで乗車。

薄汚れたホーカーズでチャーハン食べたら
眠くなってきたので結局タクシー利用でホテルへ戻った。
アンモキオ(NS16:Ang Mo Kio)からホテルまでは9.2S$だった。
hotel81ベンクーレン(Hotel 81 Bencoolen)着後はそのまま就寝。
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しんじの海外旅行日記

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御朱印帳1冊目(平成25年10月17日~平成25年12月6日)

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