海外・国内旅行報告書: 2日目ノルウエージャンジェイドで行くクルージング(第1日)マリーナベイ・クルーズセンター、出航

ついにやってきました。
年初から計画していた待ちに待ったノルウエージャンジェイド号への乗船日です。

前泊していたシンガポールのデイズホテルの周囲をジョギングしようと思っていたが
大雨でホテルに併設されているジムで軽く運動。

運動後に外へ出ると小雨になっていた。

フロントで傘を借りて近くのフードコートでワンタンスープを食べる。

食後に散策しているとマックのとてもボリュームがあり美味しそうな案内を発見。

「ANGUS　BEEF」
とても美味しそうだったがこれから1週間のクルージング。
食べ過ぎに要注意。
我慢我慢です。

乗船場所、マリーナベイ・クルーズセンターには地下鉄を乗り継いで
行くことも可能でしたが荷物の大きさを考慮してGRABで行きました。
10時頃にデイズホテルを出発し乗船場所のマリーナベイ・クルーズセンターへ。
マリーナベイ・クルーズセンター近くは大渋滞。
頑張ってくれた運転手さんに初めてGRABでチップをあげました。

初めてのクルージングに大興奮。
横浜の大桟橋で大型客船は何度も見ていましたが実際乗船できる日が来るなんて
何度も言いますが大興奮です。

私の荷物がチェックインしていきました。
夕方には部屋に運ばれてくることでしょう。

私たちのチェックインはこれからです。

6月に有楽町で行われたクルーズフェスティバルで
ノルウエージャンの人に乗船日の流れを詳しく聞いていて大正解。
説明してくれた人は旅行会社を通さず直サイトで予約したというと
初めてのクルージングは旅行会社を通した方が面倒見てくれるのでよかったが、、
と言いながら親切に説明してくれました。
要点をまとめると
出航日の昼頃から乗船できる。
クルーズカードとクレジットカードのリンク方法。
部屋には夕方まで入れないのでビュッフェで食事や船内の散策する。
出航前に避難訓練あり。
貧乏旅行しかしてなかったことを告げると
海水ろ過が気にならなければミネラルウオーターは不要。
アルコールは飲めないのでドリンクパッケージは不要。
レストランでは水はフリーで出してくれる。
レストランはメインのみとかメインを2個とかのオーダーも可能。
レストランは開店時間から順番に窓側の先が案内される。
他にもいろいろ質問に答えていただけたので本当にスムーズに乗船できました。
感謝します。

手続後、人の流れに沿って待機場で待機。
チェックイン手続き時に決まったグループ番号ごとに乗船案内。
船内に入る直前でパスポート回収。
ここで興奮のあまり先を急ぎパスポートを渡した控えを貰い損ね源泉前日に焦った。

エレベーターでビュッフェレストラン(GARDEN CAFE)に到着。
入店時にはクルージング中に何度もお世話になることになる
WashWashTeamからの洗礼を浴びる。

まだ昼の12時なのにビュッフェではかなりの品数が用意されていた。
乗船時間が非常に速かったので窓際の眺望の良い席をゲット。

昼食としては明らかに食べすぎな量です。
もう1プレート追加で取りに行ってしまった。

長時間いると更に食べてしまいそうなので船内を散策。
ここで食事を美味しくいただくためにマイルール設定。
「3フロア以上の登り以外はエレベーターを使用しない」
毎日美味しい3食の食事のために頑張ります。

プールサイドで卓球して遊び、スピネーカーラウンジでまったり、
営業前のカジノ見学、シアターに行ったら練習中、操舵室を見学。
ジムやヨガスタジオを見て船上のジョギングトラックを確認。
いくつもあるレストラン、お土産屋さんの確認。
これが大事、喫煙場所の確認。
喫煙場所は6階中央のシガーラウンジ、7階プロムナードデッキ(船外)
プールサイドから上がったところにあるピットストップなどを発見した。

17時頃部屋に行ってみると途中の倉庫に私たちのキャリーバックが見えた。
近くのスタッフさんに言うと後で届けるから待っててみたいな感じ。

部屋は5階のインサイド。
激安の価格で十分な部屋です。
1週間のクルージング中で部屋にいたのは睡眠以外で
日中1回シャワー浴びに戻るくらいです。

そしてなんと部屋には日本語の船内新聞が用意されていました。
感激です。
英語の船内新聞を覚悟して翻訳アプリとか使いこなせるように練習してたのが
無駄になる嬉しい誤算でした。

17j30分頃サイレンが鳴り避難訓練開始。
日本語の船内新聞に書かれてた避難場所へ行ったが
数十分待っても始まらない。