太宰府天満宮の朱印

参拝日:2013年12月19日

祭神:菅原道真公

住所:福岡県太宰府市宰府4−7−1

参道で食べた出来たてアツアツの梅が枝餅(105円)が最高
絶対にまた行きたい神社です。

旅行:九州一周御朱印神社巡り1日目(福岡~佐賀~長崎)
とても素敵な御朱印が頂けた
御朱印初穂料:300円
書人:神職さん

全国御朱印収集の旅 福岡県

太宰府天満宮ごあんない由来
太宰府天満宮は菅原道真公(菅公)の御墓所の上に社殿を造営してその神霊を奉祀する神社で学問の神、精神の神として崇敬を集めている。
延喜三年(903年)二月二十五日菅公は太宰府の南館(榎社)において清らかな御生涯を終えられた。その後、御遺骸を牛車の乗せて進んだところ間もなくその牛が伏して動かなくなった。これは菅公の御心によるものであろうとその聖地に御遺骸を葬った。京より追従した門弟味酒安行は延喜五年ここに墓所と神殿を創建、次いで左大臣藤原仲平は勅を奉じて太宰府に下って造営を進め延喜十九年に御社殿を建立した。
醍醐天皇は大いに菅公の生前の忠誠を追想されて延長元年(923年)にもとの官職に戻された。そして一条天皇の正暦四年(993年)には正一位左大臣、更に太政大臣を贈られ天満大自在天人(天神さま)と崇められた。その後何度も勅使の下向があり朝廷の特別な崇敬をうける「二十二社」に準じられた。
明治四年(1871年)国幣小社に同十五年には官幣小社、同二十八年には官幣中社に社格を進められ天神信仰の聖地として年間六百五十万余の参拝があり日本全国より崇敬を集めている。

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