参拝日:2014年5月4日
祭神:應神天皇
菅原道眞
鳴雷神
住所:山形県南陽市赤湯1415
日本一継ぎ目なし鳥居の神社
縁があったらまた行きたい神社
旅行:新潟山形宮城福島御朱印収集の旅
御朱印初穂料:300円
書人:宮司さん
全国御朱印収集の旅 山形県
由緒
寛治七年(1093年)清原武衡が乱を起こし源義家が当国に下向して鎮定したがその弟加茂二郎義綱が北町八幡沢に祠を建て勝運の長久を祈ったのが起源。明治二十三年社殿を新築遷座。以後産業開発、商売繁盛、交通安全、殊に一代守神、いぬ、ゐ八幡と親しまれ縁結び、安産、学業成就神として信仰が篤い。
石の大鳥居
明治三十六年に建立。八幡宮裏山から切り出された凝灰岩で継ぎ目のない一本石の大鳥居で高さ10.75メートル笠石の長さ12.7メートル。注連縄の重さ約三百キロあり注連縄保存会の手でつくられ毎年四月十八日に掛替神事が行われる。継ぎ目のない一本石の鳥居としては日本一の大きさ。
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